高尾美穂先生の更年期トーク!お腹、お尻、骨盤底筋を毎日30分の「ながら」でどんどん引き締めるSIXPAD for Womenが渾身のフェムケアアイテム「コアヒップ」を発表!

中学生と小学生の二児をもつライター皆川です。私のような子育て世代をはじめとする、40代以上の多くの女性を悩ませているのが、「下腹ぽっこり」「お尻の垂れ」、そして「尿漏れ」問題ではないでしょうか。

 

そんな私に、EMS機器ブランドの先駆者であるSIXPADが、女性のためのフェムケアブランド「SIXPAD for Women」から、女性のボディラインに関わる4つの筋肉にアプローチする「コアヒップ」を発売するというニュースが! お腹とお尻そして尿漏れの3つに一気にアプローチできるということ……?

 

産婦人科医・高尾美穂先生の講演と、ビューティエディター・倉田真由美さんのトークもあると聞いて、わくわくしながら発表会にお邪魔してきました。

 

会場入り口では今回新登場、お腹とお尻を同時に鍛える「コアヒップ」がお出迎え!

会場に入ってまず出迎えてくれたのは、今回のメイン商品である「コアヒップ」のディスプレイ。さわやかなブルーのショーツ型で、お尻とお腹周りには電極が入れられるようになっています。

これを履いてスイッチを入れるだけで、EMSの刺激が発動して気になる部位を刺激できるという仕組み。ターゲットは、お腹まわりにある4つの筋肉。高機能EMSがそれらの筋肉に刺激を与えることで、更年期世代に多い「ぽっこりお腹」や「尿漏れ」の悩みに対応してくれるそうです。この今回のメインアイテム「コアヒップ」のほか、SIXPAD for Womenラインナップ展示も。

左の3枚は特殊ハンモック構造で骨盤底筋を引き上げる「シックスパッド 骨盤底筋ケアガードル」(5サイズ展開、全3色、各1万1000円)。右の4枚は5月25日発売の「同 骨盤底筋ショーツ」(5サイズ展開、全4色、各4950円)。より普段づかいしやすいデザインのショーツタイプです。

 

今年初頭に発売された「同 ペリネフィット」(8万8000円)。この上に座るだけでダイレクトに届くEMSが骨盤底筋にアプローチしてくれます。

 

シリーズ初期に発売された「同 ヒップフィット」(4サイズ展開、全2色、3万2780円)は、お尻のケアに特化したアイテム。この進化版ともいうべき、お腹側へのアプローチも搭載したのが今回リリースされる「コアヒップ」というわけです。

 

会場には、SIXPADシリーズの電極のパワーをリアルに自分の腕で体験できるコーナーも。ちょっとドキドキしながら上に腕を乗せてみると、時間とともに強さや刺激のリズムが次々と変わり、何もしていないのに筋肉がぶるぶると反応します。

ほんの先日までEMSと聞くと「お腹に使うもの」のイメージでしたが、これ、想像よりはるかに「あらゆる部位に効率的」な雰囲気の刺激です! これがお腹やお尻の筋肉に直接伝わるかと思うと、期待も高まります、


会場にはコラボ中の吸水ケアブランド「チャームナップ」の展示も

会場には、SIXPADとともに、女性のライフスタイルスタイル向上を目的とした啓発活動をしている「チャームナップ」もの体験型展示スペースもありました。実は、尿漏れ対策として、吸水ナプキンではなく生理用ナプキンを代用している女性が結構多いのだそう。

 

私も知らなかったのですが、生理用ナプキンと吸水ナプキンは、目的はもちろんそもそもの作りが違います。生理用ナプキンはドロっとした経血を受け止めるのに適した作り。いっぽうの吸水ナプキン・チャームナップは水分の吸水力や消臭に長けています。そういったアイテムごとの違いの説明を伺い、実際に比較する実験なども体験してきました。

 

スタッフの方からの説明でわかったことは、「尿漏れには専用のアイテムを!」ということ。上の写真がその実際をテストしているところ、上から青い色のついたお水を注いだ直後です。写真左は生理用ナプキン、右が吸水ナプキンです。どうでしょう、はっきりわかりませんか? 左は水分が戻っています。

 

尿漏れに生理用ナプキンを代用すると、水分が戻って皮膚についてしまったり、それがきっかけでかぶれや痒みの原因になることがあるそうです。そういったトラブルを感じたことがある人は、ぜひ吸水専用ナプキンを使ってみてください。目から鱗だと思います。

 

いよいよセミナースタート!MTG・石谷桂子さん「いま骨盤底筋への注目が高まっている」

発表会は、株式会社MTG  石谷桂子さんのプレゼンテーションから始まりました。そこで話されたのが「近年、骨盤底筋に関する注目が高まっている」ということ。骨盤底筋、尿漏れ、フェムケアという言葉に関するテレビ露出は昨年度の7倍(!)、企業のリリースは2.5倍、Xでの発話量は3.7倍にも増えているとのことなんです。

 

この現象は、「これまで個人の悩みだった骨盤底筋が社会テーマになってきたということ。フェムケアが民主化されてきたことの表れともいえます」と石谷さんは話します。

株式会社MTG 常席執行役員 ウェルネス事業本部 本部長 石谷桂子さん

たしかに、周囲のママ友と産後トラブルや年齢による体の変化の話題になったとき、尿漏れの話も普通にしますし、「恥ずかしいこと」と思っている人もあまりいないかもしれません。

 

さらに骨盤底筋の衰えが及ぼす弊害は、尿漏れだけではありません。骨盤底筋がゆるむことで本来の位置よりも内臓が下がり、「ぽっこりお腹」の原因にもなるそう。そういった認識も広まり、骨盤底筋にますます注目が集まってきているのかもしれませんね。

 

お待ちかね産婦人科医・高尾美穂先生「更年期に入るとホルモンの影響で女性の体はゆらぎ始めます」

イーク表参道 副院長 高尾美穂先生

つづいて発表会の基調講演です。登壇したのは、産婦人科医でもあり婦人科スポーツドクターでもある高尾美穂先生。いまいちばんお話を聞きたいお医者様ですよね。

 

まず先生が話されたのが、「更年期以降の女性は、女性ホルモンの減少によって、多くの不調を経験するようになる」ということ。そもそも女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、肌の調子や髪のつややかさを保ったり、女性らしい体つきを作るといった美容面のサポートや、コレステロール値を低く保つ、コラーゲンを産生する、骨を強く保つといった健康面のサポートをしてくれています。

 

初潮を迎えてから閉経までのおよそ40年間、そんな頼もしいエストロゲンに私たちの体は守られているのですが、閉経を境にエストロゲン量はぐんと減ってしまいます。つまり閉経を境に、私たちの体は大きな転換期を迎えるということ。

 

私自身はまだ閉経は訪れていませんが、ここ数年で体の外側も内側も変化を感じるようになりました。肌に明らかにハリがなくなったり、ボディラインが垂れ下がったり、生活は特に変わっていないのに、着実に見た目の変化が出てきているのです。しかも結構なスピードで……。

 

筋力の低下は尿漏れ・ぽっこりお腹を招く。「尿漏れ」に悩む人は骨盤底筋のゆるみを自覚して

更年期に入って体の外側の変化には気づきやすい一方で、内側の変化は意外と気づきにくいもの。高尾先生も「健康診断で検査をして初めて、若い頃よりも血圧やコレステロール値が高くなっていることに気づく人が多い」と話します。

 

更年期の体の変化ひとつとして大きなのが「筋力の低下です」。とはいえ筋力も血圧やコレステロールと同様、変化に気づくことは難しいもの。そんな中高尾先生は、「筋力の低下がわかる唯一のサインは、尿漏れだったりする」と話します。どうして、尿漏れをするとそれが筋力の低下ということになるのでしょうか。

 

尿漏れの原因は、骨盤底筋のゆるみです。更年期によるエストロゲン量の低下とともに筋力が弱くなるということは、骨盤底筋も衰えてきているということ。特に経産婦は、出産の際に骨盤底筋が最大限まで引き伸ばされています。出産回数が多いほど、骨盤底筋がゆるみがちになっているんですよね。

 

ほかにも加齢による筋力の低下や、くしゃみなどによる腹圧も「尿漏れ」につながるそう。かくいう私も、15年前に第一子を出産以来、地味にずっと尿漏れに悩まされています。一番ヒヤッとするのはくしゃみをするとき。くしゃみが出そうになると、脚をサッとクロスさせ、下腹部に力を入れるのがすっかり習慣になっています。

 

「肥満」の人も骨盤底筋がゆるくなりやすい。「尿漏れを放置することはQOLを下げること」

「肥満も骨盤底筋のゆるみや尿漏れに影響します」と高尾先生は話します。更年期世代の体に多くつくのは、皮下脂肪ではなく内臓脂肪。そんな脂肪でより重くなった内臓を支えなくてはいけないのが、上半身の一番下にある骨盤底筋の役目。常に重いものが乗っかっていては、少しずつ伸びてきてしまうのも当然ですよね。

話は少し変わりますが、私を含む尿漏れ経験のある読者のみなさん、「尿漏れをするときはあるけれど、実はそれほど気にしていない。ほかの大きな病気に比べればたいしたことないし」なんて思っていませんか? はい、私は思っていました。不快ではあるけれど生活はできる、加齢の減少のひとつということで受け入れるしかないと。

 

高尾先生もそれについて話されていました。「クリニックで産後の女性に『尿漏れはどう?』と聞くことがあるんです。そんなとき多くの患者さんが『あ、大丈夫です』と返事をします。その大丈夫という言葉は、尿漏れをしていないわけではなくて、『我慢できます』ということなんですね、でもそれは、クオリティオブライフ(QOL)を下げる大きな原因になっています」。

 

尿漏れが心配だから遠出できない、匂いが気になってしたいことができない、という人は意外と多くいます。「自分がしたいことをする、自分の願いを実現していく。それが生きているという意味ではないでしょうか」という高尾先生の話に、私も感銘を受けました。

そんな先生、ステージ中央に出てきて簡単なエクササイズを教えてくださいました。電車の中で、仕事中に、ちょっと立って少し腰を落としたり。ほんのちょっとの動きが毎日の暮らしをよくしていくのだそうです。

 

意外?おなじみ倉田真由美さんが「筋肉トーク」を!「若さとは筋力です」

 

続いてのトークセッションに登壇したのは、美容ジャーナリストの倉田真由美さん。実は倉田さんは、30代から25年以上筋トレを続けているそうです。倉田さん曰く「若さとは筋力だ」ということ。

 

「筋力は年齢とともに減っていきます。体内で血液をスムーズに押し流すのも筋肉、胃腸のぜんどう運動も筋肉によって行われています。しゃべるために声帯を振るわせるのも筋肉だし、すべてが『筋力あっての体』なんです」。

 

筋トレというと「つらいもの」というイメージがあって、なかなかやる気が起きなかったのですが、「体内の若さを保つためにも必要なもの」と言われると、もはやスルーできません。40代以降の世代には必須なんだなとあらためて感じました。

 

確かに、言われてみれば。「更年期世代の女性が目指すべきはインナーマッチョです!(断言)」

外側をムキムキにするのではなく、女性らしい柔らかさやしなやかさを持った体になるために、倉田さんは「インナーマッチョを目指しましょう」と提案します。それは見た目の美しさではなく、健康面においても大切なことだそう。

 

「骨盤底筋がゆるんで内臓が下垂すると、内臓脱とか子宮脱につながる場合もあります」(倉田さん)。そうならないためにもインナーマッスルを鍛えるトレーニングが更年期世代には欠かせないものとなっているかもしれません。

 

お腹とお尻の4つの筋肉を同時に鍛える「コアヒップ」。なんと、生地や電極にも工夫が満載!

今回MTGから発売されたSIXPAD「コアヒップ」は、お腹とお尻の筋肉(腹直筋下部、腸腰筋、大臀筋、骨盤底筋)をEMSでまとめて鍛える大注目のフェムケアアイテム。履くだけでスタイルと健康維持にアプローチでき、アウターマッスルとインナーマッスルを同時に鍛えることができます。

 

腹部側とお尻側の電極は厚みを変え、女性の体にフィットするような設計。伸びにくい生地を採用することで、動いても電極がずれにくくなる工夫。「コアヒップ」には、毎日続けられるための細かな配慮が随所にされています。トレーニングのプログラムは約23分。ウォームアップからクールダウンまで自動的にリズムや刺激が変わり、ながらで筋トレが完了。毎日続けるだけで、気になるお腹やお尻、骨盤底筋に変化を感じられます。

 

つらい筋トレはできない、というかそもそもジムに行く時間がない、自宅でトレーニングをしようにもやり方がわからない。そんな私みたいな女性、多いのではないでしょうか。「コアヒップ」は、エビデンスのしっかり取れた、最新テクノロジーがぎゅっと詰まったアイテム。キレイになれると同時に不調のない毎日を送りたいと願う私たち世代にはドンピシャだと思います。

 

高尾先生も太鼓判、「テクノロジーを上手に使うのが賢さです!」

最後に高尾先生もこう話します。「尿漏れを防ぎ骨盤底筋を鍛えるために、運動などのセルフケアはとても大切。でも時代は令和。進化するテクノロジーを上手に使うことも、賢いあり方です。科学的や医科学的に信頼のできるものを、生活の中に上手に取り込む。その賢さが、自分への自信にもつながるのではないでしょうか」

Core Hip(コアヒップ) 5万8300円(税込)/MTG

 SIXPAD for Womenオフィシャルサイト

撮影/佐山裕子(主婦の友社写真室)

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