灘出身の東大生が「小学校受験はやるべきではない、馬鹿げてる」と断言。その裏にある実体験とは
灘生が自分を賢いと気づいたタイミング
自分が賢いと気づいたのは、小学1年生の時だった。関西エリアで支配的な浜学園の入塾試験を受けたところ、飛び級で小学2年生クラスに入ることになった。「自分頑張っているな」と思ったそうだ。
そのまま学年が上がっていき、小6を2回やることになった。1回目の小6クラスでは、8クラス中上から3番目だった。4番目のクラスに入ったら、5年生に落ちる仕組だったのでぎりぎりだ。しかし、翌年には1番上のクラスに入ることになる。
浜学園では毎月テストがあり、グループ全体で3000人ほどの児童が参加するが、友人はトップ10から落ちたことがなかった。上位10人は「10傑」と呼ばれ、友人は小6の5月に初めてこの中で1位を取った。
「このときが人生の頂点だった。そこから下り坂だよ俺の人生」
浜学園10傑の名前が記載された配布物を東大の友人がいまでも保存していたらしい。見ると、10傑のうち半分が灘にいて、4人は東大理科三類に入り、10傑唯一の女性も理科三類だったそうだ。
小学生の時の勉強の上位層は、その後もずっと上位にいる。反対に小学校の時に振るわなかった者でも筆者や以前紹介した医学の部の友人のように大きく向上する者もいる。小学校や中学校の成績が悪くとも諦めないでもらいたい。
▶灘出身者が中受親にアドバイスするなら
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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