男ウケだだ下がり…! 40代女性がやりがち? 「彼の家のトイレ」での不可解な行動Part2

2018.11.19 LOVE

 

先日は「男が首をかしげる…40代女性がやりがち? 「彼の家のトイレ」での不可解な行動3選」の記事で、男性たちが「ナシでしょ」と感じている40代女性の振る舞いをご紹介しました。

このテーマで話を聞いていると、あらゆる視点での「ナシでしょ」が、男性の口からわんさか出てくることにも驚きます。

そこで今回は、同テーマでの続編。

“男性宅のトイレ”でドン引きされる40代女性の不可解な行動Part2を、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきがご紹介します。

 

トイレで「男ウケを下げる」不可解なオバサン1:喧嘩すると、勝手にこもって出てこなくなる

「当時40歳の元カノなんですけど、うちで口論になると、仏頂面をしてスマホを持ちながら、何も言わずにトイレにこもる癖がある人で、正直かなりウンザリでした。

10分くらいなら我慢できるけど、僕がトイレに行きたくなるタイミングまでひたすらこもってしまうので、トイレに行ったタイミングで、結局、僕が折れるハメになるわけです。

喧嘩の内容によっては『反省しているので、出てきて』と僕が無理に言わされたり、彼女から『何がどう“ごめん”なのか、ちゃんと言って!』などと駄々をこねられたりして、こっちはトイレに行きたいのに、地獄でした。

子供じゃないんだから、トイレに立てこもって無理に謝らせるなんて、反則でしょう!」(45歳男性/マスコミ)

 

彼女としては「ここにこもっていれば、いずれは彼が、折れるはず」という勝算あっての作戦(?)かもしれませんが、これは確かに生理現象との戦いにもなるだけに、イライラが募りそう。

幼稚な行動だと受け取られ、男性に幻滅されても無理はないのかも……。

トイレで「男ウケを下げる」不可解なオバサン2:長い髪の毛を大量に落としたまま、知らん顔で帰る

「この前うちに泊まりにきた43歳の女性は、つやつやのロングヘアが“いい女風”で、見た目はすごくタイプなんですが、帰ったあとにトイレに入って、ドン引きしました。

長い髪の毛が何本も落ちていて、トイレの床のいたるところに、絡まりながら溜まっていたんです。

本格的な掃除までして帰る必要はないけれど、ぱっと見てわかる髪の毛くらいは、自分で捨ててから帰ってほしかったですね。

女性の髪って、床に落ちていると途端に不潔に見えてしまい、どうも苦手だし、帰ったあとに髪の毛のゴミを大量に見つけたときの不快感は、独特のものがあります……」(47歳男性/会社経営)

 

加齢などに伴い、若い頃より髪の毛が「抜けやすくなった」と感じる女性は、少なくありません。

人目につかない自宅のトイレであれば定期清掃のタイミングで十分と言えても「男性の家で」となると、立ち去る前に目立つものだけは処分して帰ったほうが、幻滅を避けやすいでしょう。

トイレで「男ウケを下げる」不可解なオバサン3:個室に入ったまま会話を続ける

「我が家はひとり暮らしで狭い家に住んでいるのが悪いかもしれないけど、今年45歳の元カノは、トイレに行ってもそれまでの会話を続けるタイプで、その下品な様子にウンザリでした……。

『ちょっとトイレ行ってくるね』と声はかかるんですが、そのまま個室に入ったかと思ったら『それでさ〜』と、何事もなかったかのように、大声で会話を続けるんです。

ちなみに、僕がトイレに入るときも同様で、そういうときにはわざわざトイレの扉の前までその子が移動してきて、会話を続けてましたね。

そういう家庭で育ったのかもしれないけど、最初はすごくビックリしたし、何度やられても、慣れませんでしたよ……」(42歳男性/運輸)

 

トイレと居間の距離が近いほど、個室に入りながら大声で会話を続けたくなる心理が働く人もいるかもしれないけれど、これは確かにギョッとされて無理はありません。

上品さのカケラもない行為ですので、お心当たりのあるかたは今すぐストップすべき悪癖と言えそう!

 

自宅でも彼の家でも「トイレ」は、ひとりでホッとできる空間だけに、気もゆるみがち?

男性からの「こんな人だったとは、思わなかった……」を招かないよう、みなさまもくれぐれもお気をつけください。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク