お尻や太ももが冷えてない?「冷え性」改善2つのコツ

女性に多い「冷え性」。

暖房機器メーカーのリンナイの調査によれば、実に女性の約80%が冷え性を自覚しているそうです。

意外なことに男性も約40%が冷えを自覚しているそうですが、ともあれ女性は「倍くらい冷えている」と言えます。

なぜ女性に多いのでしょうか?

体が冷える原因を探ってみると、意外なことに気付かされます。

今回は「冷えの原因」と「毎日無理なくできる確実な対策」をご紹介します。

体が冷える2大原因は「脂肪」と「ダイエット」?

それはズバリ脂肪!

自分の体の脂肪が多い部分を触ってみると、そこが冷たい事に気付くのではないでしょうか?

胸・二の腕・お腹、そしてお尻を触ってみると冷たくはありませんか?

どんな熱いお風呂でも、

「女性のお尻が3つ入るとぬるくなる」とも言われていて、

男性に比べて胸やお尻に脂肪が多い女性は、冷え性の方が圧倒的に多いのです。

体脂肪が落ちにくいのも、この脂肪の多さが影響しています。

 

この脂肪を減らし、筋肉を増やすことが、女性にとっては大切です。

かといって、胸やお尻を小さくしたりすることは難しいもの。

なので、それ以外の脂肪を減らす努力が大切なのです。

 

もうひとつの冷えの原因は、食事制限によるダイエットです。

運動をして筋肉を増やすダイエットは理想的ですが、運動もしないで食事制限だけに頼るダイエットは筋肉量を減らしてしまいます。

私たち恒温動物はいろいろな仕組みで体温を維持しています。筋肉や血流も体温維持の役割を持ちます。が、脂肪には筋肉のような発熱能力はありませんし、血管もあまり通っていません。なので冷えを意識した場合、筋肉を減らすことはもってのほかなのです。

血のめぐりの低下を防ぐためにも、食事を抜くダイエットはやめて、体を動かして筋肉を増やすダイエットを意識していきましょう。

 

冷え性の人に共通するのは「歩き方」のペタペタ具合

なにもない平坦な地面で、つまずいたりしていませんか?

小学生など小さなお子さんの歩き方を拝見すると、かかとから一歩前に踏み出す時に、つま先がしっかり上がっているのですが、203040代と、年を重ねていくほどにつま先が上がりにくくなっていきます。

これは足の甲や足首の筋肉など、つま先を上げるための筋肉が年々衰えていくのが原因です。

70代くらいになると、つま先が1センチも上がらなくなり、自宅のラグなどのわずかな段差につまずきます。転倒・骨折・寝たきりなんていうことにもなりかねません。

冷え性が老後の寝たきりにまでつながるなんて、考えたくもないですね!

 

私はウォーキングの講師という仕事上、歩く姿を拝見するだけで「冷え性体質」かそうでないのかが分かってしまいます。

冷え性の方に共通しているのが、つま先を上げずにペタペタ歩く歩き方です。

 

冷えと大きく関係しているのが「ふくらはぎ」。

ふくらはぎは第二の心臓、ポンプ筋などと言われてます。

心臓は血液を送り出しますが、送り戻す力は弱く、ふくらはぎは血液の送り戻しを手伝っているのでそのように呼ばれてます。

 

ところがペタペタ歩いていても、ふくらはぎの筋肉を動かす事は出来ず、それによって血液がうまく循環されずに冷え性が発生してしまいます。

日本人は着物の文化が長かったせいなのか、草履や下駄にぴったりなペタペタ歩きの方が多いんです。

だから、冷え性の人も多いですし、冷え性になるのは日本人だけという説もあります。

年齢と共に筋肉も衰えて基礎代謝が下がるのも、冷え性の原因です。

それならば、筋肉も付けて第二の心臓でもあるポンプ筋も鍛え、冷え性を改善しちゃいましょう~!

「冷え性」の解決はこの2点でOK!次ページ

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