【九星フラワー占い】三碧木星の12月は「秘密の宝物を託される」

この12月はどの星にとっても、今後5年間の運気の流れの始まりとなります。

5年後には何かを形にしたいと思うなら、今月中にスタートさせるのがおすすめです。

どのようなことを始めるべきか、あるいは、どのように始まっていくのか、星ごとに考えていきます。

※三碧木星の生まれ年は1961年、1970年、1979年、1988年です。

ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

 

大きな流れを作り人を巻き込んでいくのかも

アイデアが閃いたら、すぐに動き出したい三碧木星。新しいことを始めるのも大好きという人が多いのではないでしょうか。

この12月は、三碧木星のためらわずに進む姿勢に、本人たちでなく他の星の人が巻き込まれて、人と人が結びつき大きなチームになっていく可能性もあり、また、このことによって周囲に何かしら影響を及ぼすことも考えられます。

動き出すのが苦手な星の人まで引っ張ってくれる三碧木星は、とてもありがたい存在ですが、後先考えずに動いていることも少ないないのでは?

 

人への思いやりを忘れるとしっぺ返しが大きい

周囲にいる人に対して、「勝手についてきていた」と思ってはいないでしょうか。

実際にそうなのかもしれませんが、今月については三碧木星人が無意識に人を巻き込んでしまうので、動いた時の人への影響なども、少し考えてから動きだしてほしいのです。

そしてチームメンバーに悪口を言ったり、例え小さなことでも、こっそり自分だけいい思いをするといったことは、しないでください。

後からびっくりするようなトラブルが起きて、そこから運気も落ち込んでいきます。感謝の気持ちも忘れないことです。

 

ワクワクするような異世界への旅が始まる

逆に、あなたが作ったムーブメントに乗ってきた人のことを気遣えれば、運気が見方をして、ワクワクするような異世界への冒険に発展するかもしれませんし、さらに素敵な仲間と縁が生れそうです。

誰かから大切な宝物をたくされる託されるということもありそうです。

その宝物は一見ボロボロで価値がないもののように見えますが、それは入れ物や表面が汚れているだけで、嫌がらずササッときれいにしたら、価値あるものがあなたの物になるかもしれません。

 

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運ですが、出会いは多そうなのですが、その中にはいい物もハズレもあって、なかなか見極めが難しいかもしれません。

ふたりきりで、いきなりディープな付き合いをはじめるのではなく、ダブルデートなど、複数で会って少しずつ本性をみていく付き合いがいいでしょう。

金運は、出たり入ったり波がある時期なので、しっかり管理して不安を排除しておくことが大切です。

使いそうな額をきちんと準備しておくと、逆に使いすぎを防げます。

 

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーはグリーンとブラウン。行き当たりばったりにならず立ち止まって考える勇気を与えてくれます。

ラッキーパーソンは、離れて暮らしている家族、他人ならば外国語の教師がラッキーを運んでくれます。家族の場合は、メールをして密なコミュニケーションをとってください。

ラッキーフードは、たらこスパゲティ。自分勝手になりそうな衝動を抑え、チームとの和を気づく力を与えてくれます。

 

朝顔の花が象徴する三碧木星の魅力とは

夏の暑さの中、しおれる草花も多い中で、夜明けとともに花開き、朝露にキラキラと輝く朝顔。このまぶしいほどの生命力は三碧木星の魅力をあらわしています。三碧は朝日のエネルギーをあらわす星で、前日に悲しいことがあり傷ついたとしても、朝になればかならず空に昇り始める太陽のように復活をとげ、笑顔をとりもどして楽しいおしゃべりができる、その明るさが周囲の人にも元気を与えています。ですから、過去のことにいつまでもくよくよしていては、三碧の魅力も半減! 朝顔の花言葉は「愛情」「かたい絆」です。

※全体の運勢を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

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