さすがにナイでしょ…男が心底引いた! 40代女性の「ルームウェア」3選

2018.12.13 LOVE

40代カップルでも、深い仲になれば、互いの自宅でまったりと過ごす“お家デート”も定番プランです。

外で会っているときとは異なる“癒し”を感じられるので、ふたりの距離もぐっと近づくような気持ちになりますよね。

しかしそんな癒しの時間に着ている服のせいで、男性からの「ギョッ!」を招いていることも……。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちに「ナシすぎる40代女性の部屋着」をテーマに、エピソードを集めてみました。

 

うっかり「ナシなオバサン」になるルームウェア1:キャラクターものの靴下

「自宅で過ごすときには、誰に見られるわけでもないので、基本的には何を着ていようが本人の自由だとは思います。

でも僕は、いい歳したオバサンがキャラクターものの靴下を履いていると、どうしても違和感しか覚えません。

キャラクターもののスウェットやワンピースは、まだいいんです。

でも、靴下って意外と目に入るし、せっかくシックな部屋着を着ているのに、靴下だけがキャラクターものだったりすると、もう最悪。

子供のお古を履いている、生活感のあるオバチャンっぽいのも否めないし、さらには僕が知らない“幼稚な一面”があるのかなぁ……なんて考えちゃって、ひとりでテンションが下がってます」(47歳男性/学習塾経営)

 

トップスやワンピースに描かれているキャラクターは、その潔さから違和感を抱かずとも、“靴下”という小物だけがキャラクターものだと気になってしまうのは、そこに隠れた本性を見たような気分になるせい?

「洋服はちょっと恥ずかしいけど、靴下ならいいよね」と控えめに趣味に走る女心理は、ときとして理解されないこともあるようです。

 

 

うっかり「ナシなオバサン」になるルームウェア2:若い子が着ているようなもこもこ系ラブリーウェア

「冬になると、モコモコした肌ざわりの部屋着が、女性の間で定番になっているのは知っているつもりです。

けど、40代になっても、やたらラブリーなデザインのモコモコした部屋着を着ている女性は、若作りしている感じがして苦手だし、なにより、似合っていないのによくやるよなぁ……と言いたくなる着こなしの人が多い!

ユーチューバーのコスプレっぽい違和感すらあるし、彼女とか妻にはしてほしくない格好です。

僕はバツイチなので、何人かの40代女性と付き合ってきていますが、旅行とか僕の家に泊まりにくるときとかに、こういった部屋着を持参してくるタイプは、偏見かもしれないけど、自分の外見がまだまだイケてるって思っている女性に多い気がしています。

40代になったなら、もっとシンプルで上質な部屋着を着たほうが、かっこいいしオシャレなんじゃないかなぁ」(49歳男性/工場経営)

 

もこもこ系のルームウェアは、独特の質感が暖をとりやすく、実用性も兼ね備えているアイテム。

しかし男性目線だと「若作り?」の誤解をしやすい装いにもなっている実情に。

若い世代の女の子たちがこぞって着ていることも、大人世代が着ると違和感を与えやすい要因でしょうか……。

 

いいと思って着ていても……。

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