従順な妻にモラハラ夫が仕掛けた「信じがたいワナ」。ゴミを捨てただけでそんな仕打ちがあり得るのか
本人がそれでもなんとか心のバランスを取っているのであれば、周囲は見守るのが最善
大学生とはいえ、子どもたちもじゅうぶんに成長しているので、離婚してみてはどうかと聞いてみました。
「子どもが大学を卒業してからと決めているので、あと2年。夫は私のことを冷酷に責めることもありますが、いい人の時はいい人なので我慢できるのです。もしかしたら私の大切さに気づいてくれるのかもしれないし。ここまで我慢したのだから2年くらいどうってことないです」
Bさんはこうおっしゃいますが、モラ夫が考えを改めたり、気づいたりすることは残念ながらありません。Bさんの心が強くなったというより、麻痺してしまったのかもしれません。このようにご自身でここまでという期限をつけている場合、不安定ながらも本人はバランスをとっているため、周りはとやかく言わずに見守っていくことが大切です。私も全力でサポートを続けていきます。
モラハラはわかりやすい暴言を浴びせるだけではなく、Bさんの夫のように理詰めで揚げ足をとり、手を一切あげることなく心をつぶしにくるタイプもいます。知能が高い人によく見られます。しかし、どんなタイプのモラハラであれ、すべてはDVであり、幸福に生きる権利の蹂躙です。どうかひとりで悩まずに、相談できる相手を見つけてください。
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夫婦問題・モラハラカウンセラー 麻野祐香
モラハラ/HSP専門カウンセラー。モラハラで悩む方の心を守ることを使命とし、カウンセリングとTikTokライブでモラハラとHSPで悩む方のサポートを続けている。モラハラと夫は別れるべきと勧めることが多い中、離婚をしたくても事情があって別れられない人々のために、モラハラ夫からの自分の心の守り方を発信。著書「モラ夫のトリセツ」「夫婦の気持ちすれ違い解消ドリル」「モラ夫のトリセツ2」
本記事は2023年5月初回配信、2026年5月に加筆修正されました
※本記事は、相談者様への敬意と守秘義務に十分配慮したうえで、モデルケースとして編集・再構成しお届けしています。特定の人物や事例を示すものではありません。
※写真はイメージです
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