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ただのドケチ…? 男が「ついていけない」と感じた40代女性の倹約生活3選

2018.12.18 LOVE

ただの「ドケチなオバサン」疑惑を向けられる振る舞い3：“安さ”を得意げに自慢する

「職場にきている派遣の独身オバチャン（45歳）が、とにかくドケチな感じで苦手です。

以前、その人からデートに誘われ、見た目はまぁタイプだったので応じたんですけど、デート中の会話は『なにそれを買ったら、ネットでどのくらい安く買えたか』とか『45歳でワンルームアパートに暮らすメリットは、金銭的な部分が大きい』とか、とにかく話がつまらなくて（苦笑）。

しかも20代や30代の子と違って、そういう話をするときに経験だけは積んでいるから、とにかく得意げで、それがまた癇に障りました。

本人は、“節約上手な自分”をアピールしたつもりだったのかもしれないけれど、単なるケチ自慢を聞かされたようで、デートの帰り際にドッと疲れを感じたし、僕とは合わないなぁって感想だけが残りましたね」（48歳男性／印刷会社勤務）

 

「節約上手は、お嫁さん候補になりやすい」は、昔から根強いモテ理論のひとつ。

40代になっても、そんなモテテクに忠実だっただけかもしれませんが……。

“いい歳”になっているだけに、“安さ”に注目した会話が多すぎると、生活感ばかりが強調され、オバサンくさい会話に聞こえがちなのは否めません。

 

40代ともなると、自分なりの生活スタイルが確立している人も多いのが傾向。

彼氏が変わっても、自分流のスタイルを貫くほうが心地よいのも確かです。

とは言え、男性から見て「度を超えている」と感じる振る舞いをしてしまえば、その時点で将来に暗雲も立ち込めるため、気をつけておくに越したことはなさそう！

 

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