【九星フラワー占い】二黒土星の1月は「もう1つのご褒美が!」
この1月は、2018年中にうまくいかなかったことを、もう1回やり直し挽回するチャンスの月。意外にもススっと進むかもしれません。そして後悔を残さないことが、2019年全体の運気アップにもつながります。
※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。
身内以外の人にも喜びを与えられた?
あなたは2018年の間に、どれだけの人を喜ばせることができたでしょうか?
家族や身内を大切にする二黒土星ですが、それ以外の人にも喜びを分けることができていたら合格です。
もし、自分が喜ばせたと思える人の顔があまり浮かばないようでしたら、ぜひ新年会を開いておいしい食事をともにしてみてください。
この時期はたくさんの味方を作ることが大切で、とくにお世話になった人にきちんと感謝ができていないと、2019年の運気にも影響が出る恐れがあります。
もちろん、身内のことも忘れてはいけません。
親戚付き合いは積極的に。故郷での同窓会などあれば出かけて行って、恩師に感謝の気持ちを伝えましょう。
旅をすることで2019年のためのエネルギーを補充
1月は幸運期で、前から望んでいたことがかなったり、かなう手前まできているので、最後の
一押しのため動き回ったり、いつもより活動的になりそうな二黒土星。
2018年のご褒美が最後の1カ月でもう1つ与えられそうです。
先ほどお話しした新年会など、面倒に感じるかもしれませんが、逆に息抜きになったり、新しい人脈が広がったりするので、ぜひ実行してみてください。
楽しい旅行の誘いもありそうです。ちょっと遠出であったり、山への旅行であれば、体と心の疲れをリフレッシュするチャンス。
2019年を乗り越えるパワーをゲットしに出かけてください。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運は、ご縁が広がるとき。これまで接点がなかった業種や、格式ある家の男性、外国で活躍している男性との出会いも期待できます。
ただし、これらの男性を呼び寄せてくれるのは、親族や離れてくらす学生時代の友人や恩師なので、年末年始は年賀状などで連絡をとってみてください。
金運は、久しぶりに会った家族や親族から思いがけない贈り物がありそうです。
お古であっても価値の高そうなものなので、もらった後でちょっと調べてみては。
相続の相談などあるかもしれません。それは2019年を通して解決していく案件なので、しっかりと聞いておいてください。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、ペパーミントグリーンとベージュ。あわせて使うことで、これまでの人間観関係が内側から外へと広がっていくのを応援してくれます。
または、一度連絡が途切れた人とまたつながっていけるようになるかもしれません。
ラッキーパーソンは、スタイルのいい美女。グラマラスというよりは手足が長かったり、スッと背の高いタイプです。
こういった女性と接する機会が多いなと感じたら、出会い運が高まっている証拠です。
ラッキーフードは、とろろそば。お正月で疲れた胃にもやさしく、エネルギーを回復させてくれます。
カーネーションの花が象徴する二黒土星の魅力とは
母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。
★全体運を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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