大人は脂肪と親友になっていいの。続けられないダイエットより「私のすごい」に気づきましょ【植松晃士のエイジレス・ビューティ】
身の程に合わないダイエットは大人には向かない
ダイエットが成功せずに悩む方が多いですが、大人は脂肪と親友になっていいんです。だって、脂肪って本当に大切だから。痩せているよりも少し脂肪がついているほうが、健康的にも幸せそうにも見えるでしょ。だから、痩せるということに神経質になって食べるものを我慢したり、過激な運動をしたりするのはいかがなものかと思うんです。
痩せて鶏ガラというか、水分がとんだ干物みたいになってる誰かのまわりに人が集まってくると思う? ギスギスした印象に見えるし、おばあさんに見えちゃうし、一緒にいても楽しくなさそうでしょ。ちょっとふっくらしている人のほうが肌ツヤもいいし、髪もキレイだし、身も心も潤ってる感じがするし、明るそうじゃない?
もちろん、糖尿病とかでドクターに痩せなさいと言われることもあるでしょうけれど、それは体重減少なのか、サイズダウンなのか、体脂肪を減らすことなのか確認して「はーい。痩せよう!」って思えばいいんじゃない? 健康のための一歩だから。
糖尿病といえば、近しい美容皮膚科の先生たちが最近口にするのが「〇ジャロフェイス」というワード。食べないことで体が痩せるんだけど、大人になると顔も痩せてしまうの。こけて影ができるし、シワも増える。それを注入でふっくらさせるのが流行っているらしいけれど、それはもう本末転倒よね。
◆食べることは大人の楽しみのひとつ
この記事は
ファッションプロデューサー
植松晃士
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