大人は脂肪と親友になっていいの。続けられないダイエットより「私のすごい」に気づきましょ【植松晃士のエイジレス・ビューティ】
自分の「すごい」に気づいてバージョンアップを!
そもそも「続かない」とか「太っている」といったことを、くよくよ悩まない。きっと何かに長けているものがひとつあるはずだから、大人は「私のすごい」に気づくのが大事。掃除が得意とか、キャベツの千切りが早いとか、爪の形を整えるがうまいとか。それをバージョンアップさせればいいんです。
バージョンアップといえば、美容においても必要。肌ツヤをよく見せたいからオイル美容をしてみるとか、シミひとつない肌に見せるためにコンシーラーでうまく隠すとか。それを加工といいますが、生で食べられないフルーツはジャムにしたり、コンポートにしたりするでしょ。それと同じ。年を重ねるとはそういうこと。
爪にしても髪にしても肌にしても、大人になると義務(ケア)は増えますよねぇ。昔はプラスする作業だったのに、いつのころからか、マイナスからゼロに戻す作業になっちゃった。ただ、その義務を諦めると灰になってしまいます。だから、ヒトである限り続けるの。止めるのは放棄ですから。身ぎれいであろうとする自分への義務感は最後まで維持せねば。私の美しさは世界を救う、くらいの気持ちでね!
この記事の前編>>:「続けられない」40代・50代へ。頑張る姿勢が素敵なの!「ない袖は振れない」を金言にして【植松晃士のエイジレス・ビューティ】
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取材・文/中尾 慧里
この記事は
ファッションプロデューサー
植松晃士
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