
「うんと年下の女」との関係を失敗した男だけは40代独女が選ぶべきではない3つの理由
「うんと年下が好き」な男のデンジャラスな可能性3:根深いコンプレックスの存在
“うんと年下”と付き合っていた自分を誇示したがる男ほど、“うんと年下の女性”に価値を見出しているのは「言わずもがな」ですが、それは自分のコンプレックスを隠すための術というケースも多いです。
学歴コンプレックスに、仕事へのコンプレックス、身長、家柄、年収……と、そのコンプレックスの中身は個人差があれど「俺はここさえなければ、完璧なはずなのに……!」と自意識過剰に特定のコンプレックスにこだわりが強い傾向も。
私が知る17歳年下妻と結婚3年で離婚した当時40代の男性は、いわゆる由緒ある家の出身ながら親戚中で自分だけが一流ではない大学を出て中小企業で勤めていることをコンプレックスに感じていたらしく、17歳年下妻を射止めたときには「俺もこれで、親戚に威張れる」とワケのわからない自慢をしていました。
その場にいた全員が「そんなんで威張るの……?」と疑問を抱きつつもスルーしたのですが、根深いコンプレックスを抱いている自意識過剰男ほど、“うんと年下”の女性でそんな自分をカバーしたがるのかもしれません。
この手の男を40代女性が恋のお相手に選んでしまうと、根深すぎるコンプレックスを埋めてあげる存在として求められ、疲れるだけの関係が待ち受けていそうです。
うんと年下との恋愛・結婚ばかりを経た男が「そろそろ、同世代がいいなと思ってさ〜」と口にしたとしても、安易に深入りして痛い目を見るのは、火を見るよりも明らかなのかもしれません。
人間の性根はそうそう変わらないだけに、問題のある男はたとえ還暦を迎えようとも、問題児であるリスクも大きいと言えます。
過去の恋愛話になったときに、やけに年下の女性ばかり話題にのぼる相手には、警戒しておくに越したことはないと切に思います。
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