これひとつで全身がうるおう! 無印良品の「スプレーオイル」3つの使いたおし術
乾燥する時期に欠かせないコスメといえば「オイルもの」も定番。
うるおいが不足しがちな私たち40代の肌にも、使い勝手のいいものがひとつあるだけで、毎日の美容タイムが充実します。
日用品の使い勝手には定評のある「無印良品」のオイル系コスメも、毎年この時期になると話題ですが、数ある“無印のオイルコスメ”の中から、私が「今年の冬は、コレに惚れ込んでいます!」なのが『オイルミスト』。
今回は、このオイルミストを、40代的に使いたおす活用術のお話です。
40代にもいい感じ!「オイルミスト」の使いたおし術1:入浴後のボディ保湿に
無印良品「オイルミスト」の特長的な使い心地は、とにかくその“軽さ”。
まったくベタつかずにサラッとした使用感なのに、うるおいはしっかりと閉じ込めてくれる実感があります。
そんな使い勝手は「保湿はしたいけれど、ベタベタするのはイヤ!」と思いがちな入浴後のボディケアにも最適。
お風呂から出て、タオルでボディを拭く前の段階でシュシュっと肌にふきつけてから軽くなじませておくだけで、上質なツルスベ肌が手に入っています。
私は「グリーン」の香りを愛用中で、ほのかに香るやさしい匂いも、入浴後の気分を癒してくれる存在です。
40代にもいい感じ!「オイルミスト」の使いたおし術2:手もとのガンコな乾燥にオイルのヴェールを
サラッとした使い勝手は、手もとのケアにも大重宝します。
特に、ハンドクリームだと「ベタつきが気になる」となりがちなパソコンを扱っているときや読書の際などは、その使用感が課題になりがち。
保湿力の高いアイテムほど、塗ってからしばらく時間をあけないと、触れたところを汚してしまいそうで作業ができなかったりもしますが、こちらの「オイルミスト」は、塗ったそばからサラリとしているので、忙しいときのハンドケアにも最適だと感じています。
また、湿度が低い日が続き、なんとなく手の甲や指先がガサガサすると感じるときには、スペシャルケアにも応用中。
そんなとき私は、ハチミツ配合の美容液を甲や指先に塗り込んだあとに「ミストオイル」で蓋をするようにしていて、この使いかたを始めてからは、ガンコなゴワゴワ手もとも1日で改善できるようになりました。
40代の髪にもオススメなんです!
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