男性が「お付き合いはムリ!」と思った40代独女の”ワケあり恋愛”の様子

2019.02.03 LOVE

 

いいなと思う同僚や先輩がいるんだけど、気になるのはオトコ関係。

好意を持っていても、ふとしたときに「ちょっとワケあり」な恋愛をしていたと知ってしまうと、恋心はひるんでしまいます。

「幸せなお付き合いはできないかも」と感じると、片思いを諦めてしまうのが男心。

どんな様子が恋を遠ざけたのか、ご紹介します。

 

「ダメンズしか愛せない」発言にドン引き

「美人だけどクールでかっこ良くて、憧れの先輩がいました。

社内でも狙っている男性社員が多いのは知っていたけど、なかなか彼氏の話を聞かないのが不思議だった。

ある日、同期との世間話で

『○○さん、今までヒモみたいな男とばっかり付き合ってきたんだって。

”私がいないとダメな男しか好きになれない”って、もったいないよね』

って話が出て、がっかりというか引いてしまった……。

最近別れた彼氏も「世話を焼きすぎるから母親みたいに感じる」って言われたらしく。

俺はとりあえずまともだと思っているので、先輩への恋愛感情は捨てました」(37歳/看護師)

 

★ 「ダメンズしか愛せない」って、普通に話せるのが怖いというか……。

献身的であることと、ダメな男に尽くすことは違います。

男性が覚えるのは、「自分を大事にしない」ことへの違和感。

対等なつながりを築けない女性とは、どんなに素敵だと思っても交際は考えられないのですね。

 

「カラダの相性が一番!」って・・・本気?

「明るくてテキパキと仕事をしていて、『頼れるお姉さん』みたいな雰囲気の同僚。

いっときほかの部署の男性社員と交際していたらしい噂があって、好意を持っていた俺は気になっていました。

でも、みんなで週末飲みに行ったとき、酔った彼女の口から

『付き合うならやっぱりカラダの相性が一番よね!

○○くんは全然ダメでさ~』

と大笑いしている姿を見てしまい、一気に冷めました……。

男をこき下ろすのもムリだけど、後になって本当に『まずベッドで過ごしてから付き合うか決めているらしい』とほかの同僚から聞いて、諦めて良かったなと思いましたね」(40歳/総務)

 

★ 体の相性が大切なことは否定しませんが、男性が”ワケあり”と感じてしまうのはそれをメインに彼氏を選んでいることです。

「付き合うって、体よりまず心の相性じゃないの?」とこの男性は話していましたが、常に体ありきの恋愛なんて、飛び込むには勇気がいりますよね。

潔いといえば聞こえはいいけど、心のつながりを大切にする男性には、こんな女性は恋愛対象外。

相手をした男性の悪口を人前で言うのもドン引きですが、嗜好をおおっぴらに話すのも考えものですね。

 

○○はOK!は男性ががっかりすること間違いなしです

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