男性が「お付き合いはムリ!」と思った40代独女の”ワケあり恋愛”の様子
いいなと思う同僚や先輩がいるんだけど、気になるのはオトコ関係。
好意を持っていても、ふとしたときに「ちょっとワケあり」な恋愛をしていたと知ってしまうと、恋心はひるんでしまいます。
「幸せなお付き合いはできないかも」と感じると、片思いを諦めてしまうのが男心。
どんな様子が恋を遠ざけたのか、ご紹介します。
「ダメンズしか愛せない」発言にドン引き
「美人だけどクールでかっこ良くて、憧れの先輩がいました。
社内でも狙っている男性社員が多いのは知っていたけど、なかなか彼氏の話を聞かないのが不思議だった。
ある日、同期との世間話で
『○○さん、今までヒモみたいな男とばっかり付き合ってきたんだって。
”私がいないとダメな男しか好きになれない”って、もったいないよね』
って話が出て、がっかりというか引いてしまった……。
最近別れた彼氏も「世話を焼きすぎるから母親みたいに感じる」って言われたらしく。
俺はとりあえずまともだと思っているので、先輩への恋愛感情は捨てました」(37歳/看護師)
★ 「ダメンズしか愛せない」って、普通に話せるのが怖いというか……。
献身的であることと、ダメな男に尽くすことは違います。
男性が覚えるのは、「自分を大事にしない」ことへの違和感。
対等なつながりを築けない女性とは、どんなに素敵だと思っても交際は考えられないのですね。
「カラダの相性が一番!」って・・・本気?
「明るくてテキパキと仕事をしていて、『頼れるお姉さん』みたいな雰囲気の同僚。
いっときほかの部署の男性社員と交際していたらしい噂があって、好意を持っていた俺は気になっていました。
でも、みんなで週末飲みに行ったとき、酔った彼女の口から
『付き合うならやっぱりカラダの相性が一番よね!
○○くんは全然ダメでさ~』
と大笑いしている姿を見てしまい、一気に冷めました……。
男をこき下ろすのもムリだけど、後になって本当に『まずベッドで過ごしてから付き合うか決めているらしい』とほかの同僚から聞いて、諦めて良かったなと思いましたね」(40歳/総務)
★ 体の相性が大切なことは否定しませんが、男性が”ワケあり”と感じてしまうのはそれをメインに彼氏を選んでいることです。
「付き合うって、体よりまず心の相性じゃないの?」とこの男性は話していましたが、常に体ありきの恋愛なんて、飛び込むには勇気がいりますよね。
潔いといえば聞こえはいいけど、心のつながりを大切にする男性には、こんな女性は恋愛対象外。
相手をした男性の悪口を人前で言うのもドン引きですが、嗜好をおおっぴらに話すのも考えものですね。
○○はOK!は男性ががっかりすること間違いなしです
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