【九星フラワー占い】九紫火星の2020年上半期の運勢は?

新しい風が吹いています。しかも驚くべき風速で。
そんなこの世の中で、どのようにすごしたらいいのか、迷った時の指針になればと願い、星のメッセージをまとめています。
2020年は何かしら成果が見えるかもしれません。どうか、あなたらしい花を咲かせてください。

※九紫火星の生まれ年は1964年、1973年、1982年、1991年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。

2019年に感じた充実感を2020年に求めるのは……

じつは本物志向で、人物の雰囲気でも情報量でも、 重量感のあるものを好む傾向にある九紫火星。

そんな九紫火星さんにとって2019年は、「人間の本質を貫くような 何か」 または「 歴史という重みを積み重ねた 何か」に、 出会ったり、触れたり、自分自身がそこにたどり着けたと、感じ ることができた 嬉しい 一年だったのではないでしょうか。
もちろん 、そのぶん苦労も多かったし、大変だったと思うかもしれませんが、苦労も含めて、貴重な財産 になったことは間違いありません。
2020年 も、この勢いのまま 燃え盛りたい、あるいは駆け抜けたいと願う九紫火星の人は多いと思います。

その願いが叶うのかといいますと、それなりの成果を得て評価されたり。

楽しみや喜びを仲間と分かち合うことはできそうですが、ただしその一方で、違和感というか不満も生れそうです。

ライバルが登場するなど、思い通りにならないことも

「もっと別のやり方をしたかった」という葛藤があったり、ライバル が現れたり、やる気に水を注ぐようなうっとうしい存在が現れたり、ということがありそうです。

特に、恋愛の場での邪魔が入ったり、またはあなた自身が彼の脇見が気になってどうしようもなかったりするかもしれません。
こういったイライラの原因が、ときに若い女性だったりするので、つまらない嫉妬心なのではないかと、自分に対して落ち込んだりすることもある かもしれません。

もし、そのような状態に陥っても、「自分は完璧ではないし当然 嫉妬することもある」、 そう考えて嫉妬する自分さえ受け入れてもいいのではないでしょうか。

力を抜いて、親しい人との会食が癒しに!

そして、人と対立することがあれば、「人と人とか完璧に同調するということはない。もし同調するようなことがあればラッキー」、 ぐらいに考えて、物事を自分の思うように 動かそうと力まないこと。

少し力を抜いてみる、それがこの2020年の過ごし方として正解に近いのだと 思われます。

「もうダメ」と思ったら、家族や親しい人たちと美味しい食事をしてリラックスしてください。

力が抜けると、視界がクリアになり、振る舞い方、進むべき道も見えてきます。

紫陽花の花が象徴する九紫火星の魅力とは

九紫火星は火の性質を持つ星。真夏の太陽のように情熱的ですが、燃え尽きると途端に冷淡になるのも特徴的です。東洋の暦では6月は真夏にあてはまり、この時期に咲き、「移り気」という花言葉を持つ紫陽花は、九紫を象徴する花の1つです。移り気と言うと印象が悪いかもしれませんが、誰よりも研究熱心で美的センスがあり、何かに集中しては極め、また次の物を研究し、時に新しい流行を作る力があったりします。華やかで負けず嫌い、目力のある美人が多い星です。

※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)

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