【九星気学】三碧木星の2月は「ときめく春の予感!」九星フラワー占い

東洋の古い暦では、2021年の本格的なスタートは2月3日23時59分から。

そしてこの1年の幕開けの月は、それぞれの星の特徴が強く引き出され、本来の自分らしさを思い出させられる星の巡りになっています。

きっと波乱含みの1年を乗り越えるには、自分の本質と向き合うことが必要だという星からのメッセージでしょう。

では、星が教えてくれる、あなたらしさについても一緒に考えていきましょう。

※三碧木星の生まれ年は1961年、1970年、1979年、1988年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

★全体の運勢を知りたい人はこちら

【2021年2月3日~3月4日運勢】

昨年の不調から解放され春の予感にときめく!

まだまだ寒い日が続く2月ですが、三碧木星のみなさんはきっと、体にエネルギーが戻ってきて何かいいことが起こりそうな予感でいっぱい、春が訪れたような感覚にあるのではないでしょうか。

もともと三碧木星というのは、春を意味する東の方位を司る星です。

ですから、はつらつとしていて明るくて、そんなイメージがとてもよく似合っています。

また声や音といったものも三碧木星が司っているので、あなたの明るい声や笑い声、挨拶は周囲の人をとても気分良くする力があったりします。

自分にはこういうことができるということ、ぜひ知っておいてください。

仕事運…新しい物事が動き出す

これはとくに仕事に関して見られることだと思いますが、新しい物事がスタートする、新しいチームで物事を動かし始めると言ったことがありそうです。

新しい物事の始まりは、新しいもの好きの三碧木星にとってはとても嬉しいことではないでしょうか。

そして、この新しい動きを育て活性化させていくという役目が、三碧木星にはありますから、ぜひ積極的に取り組んでみて下さい。

 

こんな人、会ったことがない!という楽しい驚きが

新しいチームというお話をしましたが、これまでとは異なるタイプの人と出会うという運気も今月はあります。

遠い場所に住む人と、リモートで仕事を一緒に行う、あるいは「こんな分野の専門家がいるんだ」と驚くような特殊なことができる興味深い人と力を合わせていく。

ワクワクするような物事の始まりに心が躍る好きとなるでしょう。

 

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運は、春めいたときめきの予感があります。

もしかしたら遠距離の人とつながる可能性があります。

婚活アプリなどを使っている方は、たとえ他県に住んでいる相手であっても、メールのやり取りなどしてみるといいかもしれません。

金運は、何かに使ったことが後々芽を出し花開くということがありそうな運気です。

クラウドファンディングなどで、ちょっとした投資をしてみたり、お店に頼るのをやめ直売に切り替えた農家さんから食材を買ってみるなどすると、良いご縁がお金につながるアイデア生まれたりするかもしれません。

 

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーはブルーとグリーン です。

ついつい調子に乗って独りよがりにならないよう、周囲と調和する力を与えてくれる組み合わせです。

ラッキーパーソンは四緑木星(生まれ年の確認はこちらをご覧ください)、あるいは年下のちょっと生意気な男性です。

生意気な年下君には弱みを見せたくないかもしれませんが、うっかりミスなどがあればフォローしてくれそうです。

ラッキーフードは、ピクルスです。

どんどん進みたいという気持ちがあるのに、周りがついてこないとイライラしてしまうかもしれませんが、そういった気持ちを抑えてくれる働きがあります。

 

朝顔の花が象徴する三碧木星の魅力とは

夏の暑さの中、しおれる草花も多い中で、夜明けとともに花開き、朝露にキラキラと輝く朝顔。このまぶしいほどの生命力は三碧木星の魅力をあらわしています。三碧は朝日のエネルギーをあらわす星で、前日に悲しいことがあり傷ついたとしても、朝になればかならず空に昇り始める太陽のように復活をとげ、笑顔をとりもどして楽しいおしゃべりができる、その明るさが周囲の人にも元気を与えています。ですから、過去のことにいつまでもくよくよしていては、三碧の魅力も半減! 朝顔の花言葉は「愛情」「かたい絆」です。

 

(イラスト オオスキトモコ)

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