コロナワクチン2回めの副反応、こんなにダルいだなんて!50歳女性の顛末は【体験記】

<お盆企画! 人気の記事を再配信。今回は、コロナワクチン記事をお送りします>

 

こんにちは、オトナサローネ編集部井一です。東京都世田谷区在住、今年50歳です。

8月2日に自治体のコロナワクチン(ファイザー)2回目接種を終了しました。

1回目はなんともなかったのに、2回目は結構すごい体験だった!のでレポします。前編です。

 

1回目は特にトラブルもなく終了したのに……

私は例年、インフルエンザの予防接種のたびに寝込みます。

接種部位がヒジ下まで腫れ、37.5℃程度の微熱が3日続くのです。娘も同様に腫れるので、恐らくそういう体質なのでしょう。

なので、コロナワクチンの接種もそれなりに覚悟をしていました。

 

ところが、3週間前に受けた1回目接種は驚くほどに何もありませんでした。

6時間程度で接種部位が腫れ始め、2日ほど痛かったのですが、その他には自覚できる副反応が出なかったのです。

 

たまたま私の周囲には「2回目も受けたけど何ともなかった」という人が結構いるので、「きっと私も副反応が出ない人なんだな!」と楽観的に思っていました。

 

ところが2回目は「打った直後から肩が痛い」?

2回目の接種はそれからきっかり3週間後でした。接種そのものは14時半の受付でスムーズに終了し、これで一安心……と病院から駅までのバスに乗ろうとすると、接種後20分程度なのにすでに肩が痛い。

 

おっ、さすがに2回目は違うね!とのんきに思ってしまいました。このほかは、接種当日は特に何ということもなく過ぎました。

 

なお、私はものすごく自己暗示にかかりやすいので、事前になるべく「どういう副反応が出るか」に関する記事は読まないようにしていました。思い込みで熱が出るタイプなのです。

 

翌朝だるくてびっくり。これ、更年期?副反応?

驚いたのは翌朝です。

 

熱は36.5℃、ほぼ平熱で、起きなきゃと思うのですが、だるくてだるくて身体が動きません。

 

ここのところ私には更年期症状が強く出ています。特に朝は起き上がるのがしんどいことも多々あり、そういう場合は無理せず9時前まで寝ることにしているのですが、今日もそれかな?と最初は思いました。

 

ワクチンの副反応はその人の弱いところに出やすいみたい?という話をよく聞きます。もちろんそればかりではないのですが、たとえば普段から頭痛のある人には片頭痛が出たり、喉が弱い人なら喉が腫れたりと。

 

だとすると、私は更年期の倦怠感に出るのかな……? これは困った、いつもの更年期なのか、副反応なのかがわからない。

 

だめだ、起き上がれない。今日とりあえず午前休みます

今日は途中10時に移動を伴う予定が入っています。でも、このだるさで外に出るのはちょっと無理。そうこうしているうちに、もう8時を回りました。

 

やっぱりここまで起き上がれないのは普通じゃないな。この「だるさ」って、副反応なんだな。

 

結局、9時の段階で午前の予定はリスケ、会社にも午前半休の連絡をしました。ここで全休ではなく半休にしたのは、この時点でまだ「午後には収まるでしょう」と軽く思っていたせいです。これが甘かった。

 

後編に続く>>>お昼には仕事をしようと思っていたのに…?こんなの聞いてない!

 

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