スーパーで「カゴにコレを入れる人」は貧乏になる?5つの商品(後編)

レジカゴを見てわかる「これが入っていたら貧乏なもの」を5つ紹介します。

<<前ページ

3■浪費してわざわざ太る、「季節限定」のお菓子

秋は栗やサツマイモ、冬はチョコレートと華やかな季節限定お菓子が並びます。つい、「限定」という文字を見るとちょっとだけ自分のご褒美にとレジカゴに入れたくなります。

1つ1つは数百円でもそれが積み重なると金額の負担も大きくなり、お菓子を多く食べ体重も増えるので悪のダブル根源になってしまいます。

季節限定お菓子は、そのシーズンに1~2回までなどルールを決めて楽しみましょう。

 

4■大抵使い切れていない「ドレッシング・たれ類」

レジカゴにさまざまなドレッシング、すき焼きや豚丼のたれ類が入っていると、家庭料理をたくさんするデキる女に見えます。

しかし、ドレッシングは家にある調味料を混ぜ合わせれば簡単に作ることができます。

100円均一にはオイル、塩、酢、しょうゆなどのメモリがついているドレッシング容器が売られており、分量通りに調味料をいれてシャカシャカ振るだけで簡単にドレッシングを作ることができます。新鮮で保存料も使っていないので体にもいいんです。

すき焼きの割り下を買わなくても、醤油、砂糖、みりん、めんつゆ位で十分美味しくなります。

ドレッシング・たれ類はいつの間にか冷蔵庫に増え、瓶だらけになり使い切れず捨てることが多いものです。必要かどうか吟味してレジカゴに入れましょう。

 

▶今日覚えたい「貧乏5か条」

スポンサーリンク