育ちの良い女性なら魚はどこから箸をつける?(後編)
会食の席などで焼き魚が登場。きれいに食べるのに苦心したことはありませんか?箸使いが美しいと、それだけで育ちまで良さそうに見えるから不思議です。さて、お頭つきの魚、あなたはどこから箸をつけますか?
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懐紙を使うと所作が美しく見える
日本料理をいただくときの強い味方となるのが懐紙です。懐紙を使うだけで、所作が格段に美しくなります。
たとえば、魚の小骨を口から出すときは懐紙で口元を隠します。尾頭つきの魚の頭は手で押さえるより、懐紙を添えて押さえたほうがきれいです。
また、お刺し身を食べるとき、しょうゆがたれないように左手を添えるかわりに、懐紙を添えると、手が汚れず、美しい所作に変わります。そのほか、口元をふいたり、骨などの食べかすをおおったりと、実に幅広く使えます。
懐紙は茶道具や呉服、和物雑貨売場などで購入できますから、いつもバッグに入れておくとよいでしょう。
この記事は
現代礼法研究所主宰
岩下宣子
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