ポーチの中にあると5歳老ける!? 今すぐ捨てるべき3つのコスメ(前編)
要以上に“若見え”を狙う必要はないけれど、メイクのせいで実年齢よりも年上に見られるのは少々残念。でも普段なにげなく使っているコスメのせいで、“+5歳”の見た目になっていることもあるので、40代は定期的なコスメのアップデートも欠かせません。
そこで、40代の時短美容家である私、並木まきが、うっかり“+5歳老け見え”のもとになりやすいコスメをお話します。
老け見えのもと1:発色が強くなじみにくいアイシャドウ
アイシャドウはなじみすぎても大人世代を老け見えさせることがありますが、反対に発色がよすぎてグラデーションをつくりにくいアイシャドウも、やたらくっきりとアイメイクを悪目立ちさせてしまい、“老け見えのもと”に。
ここ数年は抜け感がありながらも整ったグラデーションのアイメイクが主流なため、発色が強すぎるアイシャドウだと、ベタ塗りの印象が強まって抜け感が出ずに古臭い印象を醸しやすいのです。
年齢を重ねると肌がくすみがちなだけに、つい“発色の良いもの”に手を伸ばして顔を明るく見せたくもなるのですが、これがかえってアダとなるというわけ。40代のアイシャドウは、なじみすぎても悪目立ちしすぎてもNGと心得るのが正解です。グラデーションをつくるときに、しっかりと“ぼかし”が出るタイプのアイシャドウを選ぶと安心です。
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