「普通」って何? ADHD本人、家族の葛藤と苦悩とは? 【発達障害を映画化。北 宗羽介監督と考える】
発達障害をテーマにした映画『ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-』。全くキャラが違う二人の発達障害の高校生が公園で出会うところから物語は始まります。奔放な性格で茶髪の朱里(じゅり)と真面目で勉強もできる絃(いと)。二人は少しずつ理解を深めていくのですが、家族やクラスメイトとの溝はなかなか埋まりません。当事者や周囲の人を通して見える発達障害の苦悩とは。監督の北宗羽介さん(以下、北さん)にお話を聞きました。
※ 本記事のインタビュー内容には、通常では不適切表現とされる用語が含まれています。それらは映画で取り上げているテーマ特性によるものであり、当事者の抱える悩みや葛藤をリアルに伝えるための表現であるととらえ、そのまま記事化しています。
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「もう夏のブラはこれ以外考えられない」スタイリスト大日方さん+編集者2人が語る「涼ブラ」5つの神すぎるポイント
- 「スッキリ対策しても手ごたえがない…」そんな人の救世主!「乳酸菌の発酵エキス」を飲んだ女性の驚きの結果とは…?
- 飲んでみたらどうだった?全粒穀物繊維のパワーを”まるごと”いただき「明治まるごとオーツ」のヒミツって
- 目元の老け見えが気になる40代50代必見! 今すぐ「できる」2つのケアで私たちの悩みに歯止めが
- 女性の美と健康に「歯周病ケア」が関係するって本当!?「歯みがきの正解」とは?歯学博士に聞いてみました
- 【朗報】40代ママ必見!シワ改善&美白のエイジングケアを兼ね備えた高機能UV、発見しました!
- 「えっ!?ほんとにマツエクしてないの?」40代の自己肯定感が爆上がりする、意外な方法とは?