派手じゃなくても「オバ見え!」40代には絶対NGな柄コーデとは(後編)
大人になるとシンプルな服が老けてみえる現象がやってくる。その老け見えをカバーできるのが柄アイテム。しかし、柄アイテムは取り入れ方を間違えると一気にダサ見えになってしまう超危険アイテムでもあるんです。そこで今回は、これやっちゃうとダメ!オバセンスな柄ものNGコーデの特徴をご紹介します。
<<この記事の前編:「地味な色だったら大丈夫」と思っていませんか?やりがちなNG柄コーデはこちら【NG】大きな柄同士がケンカしているコーデ
次にNGの柄コーデは、柄×柄で失敗を起こしているコーデです。柄に柄をぶつけるなんて、よほど個性的な人しかいないと思われがちですが、実は意外と多くの人がやってしまっています。それは、バッグやスカーフ、靴などの小物に柄が含まれているのに気づかず、柄ものの服と組み合わせてしまっているケース。
例えば、花柄のワンピースにモノグラムのバッグなど。しかも、その柄同士が大きく目立つほどに見た目的にもうるさい印象を与えます。余談ですが、柄を取り入れてなくてもフリルなどモチーフが大きな靴やバッグに柄を合わせると同じく猥雑な印象を与えるので、できるだけ柄コーデの小物はシンプルで控えめなデザインを選びましょう。
ドットやストライプなどの定番柄にも注意 次ページ
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