「結婚式の費用と援助を返せ!」義父まで加わったモラハラで、夫への情が完全に消えた日
R子さんは、長く続くモラハラに限界を感じ、夫に離婚を切り出しました。
しかし夫は「俺の顔が潰れる」と拒否し、根拠もなく「浮気しているだろう」と責め立てます。
自分に非があることを認めず、妻を悪者にしてまで世間体を守ろうとする、その姿にR子さんは強い違和感を抱きました。
やがて、友人の言葉が彼女の迷いを断ち切るきっかけとなります──。
※個人を特定されないよう設定を変えてあります
※写真はイメージです
離婚を切り出すと、夫は
その夜、R子さんは夫に「もう限界。離婚したい」と伝えました。
しかし夫は顔を真っ赤にして、「結婚してまだ1年だろ! 俺の顔が潰れる!」と怒鳴り、絶対に認めようとしません。
彼にとって大切なのは、R子さんの苦しみではなく、世間体と自分のメンツだけでした。さらに、根拠もないまま「そんなことを言い出すなんて、浮気しているんじゃないのか」と責め立ててきたのです。
全くの事実無根で妻を悪者に仕立てても、自分が“被害者”の立場になろうとする、これがモラハラ夫の典型的な心理です。
モラハラ加害者は、妻からの離婚の申し出を「屈辱」として受け止めます。しかし「自分に問題があるのかもしれない」と反省することはありません。
代わりに、「自分は悪くない」「間違っているのは妻だ」と思い込みます。
その結果、どれほど理不尽であっても「お前が浮気しているに違いない」「お前に非がある」と責任を押しつけ、相手を悪者に仕立てるのです。
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この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
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