わたしが選んだ死産の話 試し読み

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主人公・桜木きぬは、夫と長男との3人暮らし。二人目を望み続けて数年、ついに待望の妊娠が判明!しかし、赤ちゃんは18トリソミーで、命はあまりに儚い。それでも、胎動を感じるたびに「生きている証」に希望を抱いていた。
しかし、医師の言葉、身体の限界、重なり続ける現実が、彼女に決断を迫る。「せめて自然に亡くなってくれれば…」そう願うことすら、心を締めつける。
命と向き合い、愛と葛藤の日々を描いた渾身のコミックエッセイ。

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