40代の靴はこの4足あればいい!残りは全部断捨離してOK!
服と違って、思い切った断捨離の対象になりづらいのが靴。シューズクローゼットがたくさんの靴でパンパンになっている人も多いのではないでしょうか。靴は何十足も持っているのに、いつもはいている靴はだいたい3〜4足という人も。思い切って処分して、玄関まわりをすっきりとキレイに収納すれば、朝も気持ち良く出かけられること間違いなし。今回は、アラフォーに必要な靴の4種類をベースに、要らない靴の仕分け方を考えてみました。
アラフォーが履いているのはぺたんこが8割!?
20代〜30代前半と違って、ヒール率が下がってくる40代。子供ができたことをきっかけに、フラットシューズしかはかなくなる人も多く、時代の流れも高いヒールよりも歩きやすいフラットシューズに流れている気がします。そんな背景をもとに、今必要な靴をまずチェックしてみましょう。
①スニーカー
もう年代を問わず定番となったスニーカー。タイプはいろいろありますが、使用感があると一気にオバさんっぽく見えるアイテムなので、落ちない汚れが付いていたりくたびれているものは処分して。今から購入するなら、春コーデに合わせやすく上品な印象ではける白のレザースニーカーがイチオシです。合わせやすいモノトーン以外にも、遊び心のある色やデザインのものでもスニーカーなら挑戦しやすいので、好みのものをセレクトしてください。
②パンプス
お仕事をしている人には欠かせないのが、きちんとした印象のパンプス。絶対に手放せない定番の黒のほか、春は女性らしいカラーパンプスも活躍します。ヒールの高さは上限5センチ程度がおすすめ。あまり高すぎると若作り感が出たり、ひと昔前の流行を引きずっているように見えてしまう可能性も。今から買うなら、黒のスクエアトゥ、カラフルなスエード素材、透け感のあるカッティングやメッシュデザインなどが活躍します。
③バレエ&フラットパンプス
はき心地も楽で女性らしいバレエ&フラットパンプスは、みんな1足は持っているといっても過言ではないアイテム。スニーカーよりもキレイな印象で履けるので、お仕事内容によっては平日も活躍します。靴の底がすり減ったり、表面に傷やシワが出たら買い換えましょう。今季買うなら、最旬の甲が深いデザインで、白や黒、ベージュ、シルバーなどがおすすめ。安定感もあってはきやすさも抜群です。
④マニッシュ靴
スニーカーだとカジュアルすぎるという日に、大人っぽく合わせられるのがメンズライクなデザインの靴。ローファーやレースアップが定番ですが、靴底を張り替えたりすれば比較的長く楽しめるので、コスパの良さも魅力です。ただ、厚底のデザインのものはカジュアルで若い印象になるのでNG。同じマニッシュ靴でも、よりカジュアルなデッキシューズやモカシンなどはスニーカーと同じで汚れやシワが目立つようになったら処分しましょう。
以上、いかがだったでしょうか。この4パターンにあてはまらない靴は、はいていくシーンがあるかどうかで捨てるかどうか決めるのもおすすめです。
例えば、たくさんビジューがついた煌びやかなカラフルパンプス。派手すぎて結婚式やパーティでもはかないと思ったら、まだ新品同様にキレイでも処分対象に。
昔買ったプラットフォームの高いヒールのパンプスや、花柄やドット柄など可愛すぎるデザインのもの、足が痛くて長時間はけないものも同様です。
この4種は、通年履けるアイテムなので、シューズクローゼットに優先して残しておくと、日常に困らず整理できると思います。
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