東大生の就職先「官僚」が人気急上昇。人事に言われたら「不合格決定」と噂のひと言とは
なぜ東大生の私は内々定をもらえなかったのか
「自分のどこがダメだったのか考えた時に、説得力がありませんでした。具体性も欠けていました。官僚は労働環境が良くないので(筆者注 昔と比べるととても良くなっている)、熱意がないと厳しい。公式に『志望動機が大事』とも言われています。
官庁訪問を経験して、強い志望動機、ブラックとか一切考えずにどうしてもここに入りたいという姿勢が重要だと感じます。
強い志を示すには、官僚になって実現したいことを具体的に、明確にするしかありません。自分の人生や親族の生き方がヒントになることもあるかもしれません。厚労省の人には、やはり医療系に親戚がいる人が多いし、それは当然強みになる。文科省なら教員、警察庁なら警察といった具合に、影響を受けた人がいると印象が良いし、入省して実現したいことの解像度が違う。
また激務に心身が耐えられるか、早期離職しないかは色んな側面から見ています。
例えば、実際に自分が官庁訪問に行った際、何時に帰れるかも知らされず、解放されたのは21時半でした。これは良い方で、人によっては終電間際、終電以降の時間まで拘束されます。
単なる長時間拘束ではなく、いつ帰れるか分からないのは精神的な負担になります。HUNTER×HUNTERの1次試験で、サトツさんが何時間移動するのか言わなかったのと似ていますね。
▶最後の人事のひとことで合否が分かる!?
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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