「早稲田の政経はすごい」は本当か?実は「入試方法」によって学力が大きく異なる、その裏側とは
元国税職員さんきゅう倉田です。
学歴を過剰に気に留める人間を「学歴厨」と言います。それはそれは恥ずかしい呼称で、一度言われたら1週間は立ち直れません。
受験を頑張った大学生の中には一定数見られるので珍しくない一方で、大人の学歴厨は滅多に出会うことがなく、希少とされています。
先日会った男性のご令嬢は地方国立大学の数学科に入学したそうだ。
男「娘も国立大学なんですよ。一般入試で数学科に入ったんです」
筆者「国立?!すごいですね」
男「でも、入ってみたら学科の半分が推薦入学なんですよ」
男性は筆者の反応を待っているようだった。ここで思うのは、筆者はかなり優しい。赤の他人が言って欲しいであろう言葉をかけ続ける。
筆者「・・・・一般入試と推薦では学力が大きく異なるから、娘さんにとっては学生から得られる学びが少ないですよね」
男性は嬉しそうに、そうなんですよと言って、持っていたビールグラスを筆者のグラスに当てて軽やかな音を鳴らし、去っていった。最愛の恋人を失ったために、悪魔に心を売って協会から禁じられている古代魔法を使用した魔法使いの気持ちが分かったような気がした。
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この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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