東大生の就職先「官僚」が人気急上昇。人事に言われたら「不合格決定」と噂のひと言とは

官庁訪問で最後に言われる「極めて高く評価している」とは

最終面接に呼ばれるか否かが決まるまでも、長いこと待たされるんです。残業はしたことがないけれど、残業するよりメンタルにくると思います。官庁訪問は待たせるんですよ。もちろん人によりますが、第二クールはめっちゃ待たされるんです。

 

そして、この第二クールに伝えられる結果が大事で、第三クールが最終面接で、第四クールに内々定がもらえます。

 

ちなみに、官庁訪問には出口面接というものがあって、その日の終わりに人事の人と少しだけ話す時間があります。このとき「高く評価している」と言われるだけだとだめで「極めて高く評価している」と言われるとよいと言われています」

 

官僚になれないと決まったときの気持ちは?

自分は内々定をもらえなかったので、官庁訪問は来年以降も受けられますが、民間を4年のいま(6月)から探すか、大学院に行くか迷っています。

 

落ちたと分かった時は、3日くらいショックでした。中学受験で志望校に合格して、東大は現役で合格して、オフィシャルな挫折は人生で初めてなんです。

 

「申し訳ない」と思いました。家族に申し訳ない。

 

第一クールは3日間あるので、3つの省庁を回れるんです。第一クールの財務省の結果が30〜40番目だったので、採用人数20人くらいと考えると、箸にも棒にもかかっていなかった。

 

甘かったです。受験と同じように考えていたのが甘かった。第一志望は偏差値80、第二は70みたいに考えていました。財務省が1軍で、厚生労働省は2軍みたいに考えていました。どの省庁も誰かにとっての1軍なんですよね。2軍なら採用されるだろうという甘い期待がありました。

 

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