更年期世代で増える「なんだか見えづらい」「目がかすむ」の正体とは? 年齢のせいと諦めず、目のために今できることとは 【眼科専門医に聞く】

2026.08.28 WELLNESS  [PR]

「スマホの文字が見えづらい」「夕方になると目がかすむ」「目がショボショボする」といった目の違和感をお持ちではありませんか? 45歳ごろから、ホルモンバランスの変化や加齢によって「疲れやすい」「寝つきが悪い」などといっしょに、目にも小さな不調が表れ始めます。

 

そして、そうした不調を感じながらも、つい「年だから仕方ない」と、そのままにしていませんか?

 

私たちは情報の約8割を視覚から得ていて、見え方はQOL(Quality of Life:生活の質)に直結します。

 

シミやシワが増えた。疲れがとれない。階段を上るのがしんどい……。体の衰えを感じる更年期世代。目の衰えも始まっています

 

手元の見えづらさが顕著に現れはじめる45歳前後は、女性にとって心身に大きな変化が訪れるゆらぎの時期、更年期にあたります。倦怠感やホットフラッシュ、めまい、不眠などの不調だけでなく、皮膚の乾燥や目の乾きが気になる人も。更年期に伴うホルモンバランスの変化は、涙の安定性や目の快適性に影響する可能性があります*1

*1 Peck T, Olsakovsky L, Aggarwal S. Dry Eye Syndrome in Menopause and Perimenopausal Age Group. J Mid-life Health. 2017;8(2):51-54. DOI: 10.4103/jmh.JMH_41_17 

 

目の乾きには、年齢も影響するのでしょうか。

 

眼科専門医の慶應義塾大学教授 根岸一乃先生に年齢とともに変化する目の状態や、年齢に応じたケアについてうかがいました。

「年齢とともに涙液の質の低下や量が減ることにより、目を覆う涙の膜が不安定になってすぐに乾いてしまい、ドライアイになりやすくなります」

 

目が乾くと見え方にも影響するのでしょうか?

 

「涙液は目の表面を薄い涙の膜で覆っていることで、光を正しく屈折させて物を鮮明にみることができます。そのため、涙液が不安定になると、ピントが合いにくくなり見えづらくなります。また、気づかないうちに目の表面が傷つくことも。まぶしい、目がかすむ、充血する、目やにが出る、目が疲れやすいなどもドライアイの症状です。老眼の度数もドライアイがある人のほうが強く出るというデータもあります。

 

目の乾きは見えづらさにつながります。また、見えづらさの背景に病気が隠れている場合もありますので、早めに眼科を受診することをおすすめします」

 

目の乾きが手元の見えづらさや目の疲れにつながっているって本当?

なぜ、年をとると手元が見えにくくなるのでしょうか。根岸先生は語ります。

 

「目にはカメラのオートフォーカス機能のように遠くから近くまで、自動でピントを合わせる調節機能が備わっています。レンズの役割をしている水晶体の厚みを調節し、ピントを合わせるのが毛様体筋(もうようたいきん)です。遠くを見るときは、毛様体筋を緩めて水晶体を薄くし、近くを見るときは、毛様体筋を縮めて水晶体を厚くします。若いときは、このオートフォーカス機能がよく働き、スムーズに遠くや近くを見ることができます」


©J&J K.K. 2026

「しかし、年齢を重ねると水晶体が硬くなり、弾力を失います。すると、水晶体の厚さが変わりにくくなり、毛様体筋が縮んでも近くにピントが合わなくなります。この現象を老眼(老視)と呼びます。40歳以降に『あれ?手元が見えにくい』と感じ始めますが、実は10代から徐々にピントの調節力は低下していて、日常生活に支障が出はじめるのが45歳前後です」

 


©J&J K.K. 2026

 

肌や髪のエイジングには敏感。なのに、目の老化に対しては「仕方ない」と後回しにしがち

目尻のシワやまぶたのたるみ、白髪などの老化サインには敏感で、若々しさを保つために時間とお金をかけてケアをする人も多いのではないでしょうか。しかし、目の老化サインには「年だから仕方ない」と、どこか諦めモードになりがちです。

 

日本人の42%は、日々の生活のなかで視力ケアよりも肌や髪のケアに時間をかけているという調査結果*2があるほど。

 

アンチエイジングで重要視することとして、健康的な食事が40%、よく眠ることが29%、体を動かすことが13%。一方で、「健康な視力を保つこと」は11%と優先順位が低いことがわかります。

*2 Johnson & Johnson – Vision Made Possible International Survey September 2024

40歳を過ぎたら年に1回の眼科検診を! 老眼についても早期発見、早期矯正で生活の質をキープ

 

「“老眼”という名前が悪いのか、ピント調節機能の検査をして老眼と診断されても、受け入れられない人も少なくありません。見えづらいのは年のせいだろうと自己診断をして、放置してしまう人もいらっしゃいます。

 

見えづらさを放置していると、頭痛や肩こり、眠気、疲労感など体のあちこちに不調が表れます。ピント調節機能は50歳を過ぎた頃にはほぼゼロになります。一生涯にわたり、老眼が悪化するということはありませんし、早い段階で適切な矯正を行えば目の負担を減らすことができます。心身の不調も防ぐことができ、健やかな生活を送ることができます。

 

見えづらさや目の乾きなど自覚症状がなくても、40歳を過ぎたら年に1回は眼科の定期検診を受けましょう。老眼やドライアイだけでなく、緑内障や白内障、黄斑変性など、加齢による目の病気の早期発見につながります。目の病気は進行してから自覚症状が現れるので、いかに早く見つけることができるかが大切です」

 

情報の約8割は視覚から。手元の見えづらさは労働生産性を落とし、1人あたり年間約38万円の損失に!

日常生活のなかで、見えにくいことが積み重なっていくとストレスになり、行動を制限する要因にもなりかねません。メイクが面倒になったり、レストランでメニューを決めるのにも時間がかかったり、大事な書類を確認するのにも時間がかかったり、不便が増えていきます。

 

実際に、日本のオフィスで働く194人を対象にした調査では、手元が見えづらいことにより労働生産性が低下し、一人当たり年間約38万円の損失*3になるという結果に。これだけパフォーマンス低下をしていると思うと、早くから対策をするのが賢い選択ですよね。

 

*3 日本老視学会第4回学術総会「オフィスワーカーを対象とした近方視機能の実態調査」

 

遠近両用コンタクトレンズで見た目を変えずに適切に老眼矯正も

 

「老眼の矯正で一般的な方法は、老眼鏡や遠近両用の眼鏡、コンタクトレンズです。これらは、慣れるまでに時間がかかるというお声を耳にします。

 

特に眼鏡の場合は、レンズの場所によって度数が異なるので、見る場所によって視線を変えなければなりません。この老眼鏡というネーミングから急に老け込んだ印象があり、敬遠される方もいるのが実情です」

 

老眼鏡をかけることで見た目が変わることに抵抗があるという声もあります。そもそも、かけ外しが面倒になることもありますよね。

 

「老眼が進んでからよりも、初期の段階で遠近両用コンタクトレンズを使うと、違和感を最小限におさえながら取り入れられると言われています。コンタクトレンズなら、視線を移動させることなくピント調節ができますし、見た目の変化もなく視力矯正が可能です。

 

今は種類も増えていますので、以前使ってつけ心地がよくなかった、目の乾きが気になったなど合わなかった経験がある人でも、諦める必要はありません。遠近両用コンタクトレンズに詳しいクリニックで相談をし、いくつか試しながら自分に合った快適なレンズを見つけてください。

 

見えづらさはQOLを低下させる要因のひとつです。1日でも早く、見えづらさを改善し、健やかな毎日を送りましょう」

 

 

お話・慶應義塾大学医学部眼科学教室 根岸一乃教授

医学博士。1988年慶應義塾大学医学部卒業。国立東京第二病院、国立埼玉病院(現・国立病院機構埼玉病院)眼科医長、東京電力病院眼科科長などを経て、2001年慶應義塾大学眼科学教室専任講師に着任。2017年より現職。2021年より教室主任、2025年より慶應義塾大学医学部副学部長も兼務。数多くの要職を経て、日本眼科学会常務理事、日本老視学会理事長、日本眼光学学会副理事長、日本白内障学会評議員。

 

見えづらさ、乾き、まぶしさが気になる更年期世代の悩みに寄り添い、快適な見え方とつけ心地を目指した遠近両用コンタクトレンズ

デジタル時代の今、目にとっては過酷な環境です。加えて、更年期世代は手元の見えづらさ、乾き、まぶしさなど複合的な悩みを抱えています。「ワンデー アキュビュー® オアシス® MAX 遠近両用コンタクトレンズ 」はすべての距離で、どんな明るさの環境でも、バランスの良い快適な見え方、1日中続くうるおいを目指しました。40代、50代の視力補正の選択肢のひとつになります。

 

■特長① すべての距離で、どんな明るさの環境でも、バランスの良い快適な見え方へ

「瞳孔」に配慮したアキュビュー® 独自のレンズ設計

 

                                                           ©J&J K.K. 2026

遠近両用コンタクトレンズは、遠くから近くまで良好な視界を得るために、遠くを見るための度数から近くを見るための度数を適切に配置する必要があります。瞳孔の大きさは、年齢や近視・遠視の度合いによって一人ひとり異なるため、瞳孔の大きさの違いを考慮していない場合、近くか遠くかのいずれかが見えにくくなる可能性があります。アキュビュー® は多くのヒトの目のデータを収集・分析し、年齢や明るさによって変わり、度数によっても異なる「瞳孔」の大きさに配慮してレンズを設計。すべての距離で、どんな明るさの環境でも、バランスよく快適に見えることを目指しました。

 

■特長② 1日中快適なつけ心地で疲れ知らずな目へ

涙液を安定させる「ティアステイブルTM テクノロジー」

©J&J K.K. 2026

さらに、年齢とともに減る涙に着目。独自の製造工程により、涙の成分に似た働きをする保湿成分がコンタクトレンズ全体に最適に行き渡り、涙を安定させます。1日中続くうるおいを目指しました。

 

■特長③ 光のノイズをカットして、色鮮やかな視界へ

光のノイズをカットする「HEV*フィルター」

     ©J&J K.K. 2026

年齢とともに目のレンズである水晶体が変化し、光が目の中で散乱し、まぶしさを感じやすくなります。散乱しやすい短波長光(380~450nm)を約55%以上カットすることにより、色鮮やかで快適な見え方を目指しました。

*HEV: High Energy Visible light(高エネルギー可視光線)
※ Johnson & Johnson VISION CARE, INC. データより。短波長光の透過を低減することによる臨床的意義については現時点では明らかではありません。

そのほか紫外線カットや、たっぷり酸素が届くシリコーンハイドロゲル素材を採用するなど、目の健康を考えた設計に。

 

ちょっとした見えづらさが積み重なると、おしゃれをするのも外出するのも億劫に。日々、アクティブに過ごすためにも快適なつけ心地のコンタクトレンズで、適切な矯正を。まずは眼科を受診し、自分に合ったコンタクトレンズを処方してもらいましょう。

 

 ©J&J K.K. 2026

 

ワンデー アキュビュー® オアシス® MAX 遠近両用コンタクトレンズ オープン価格/ジョンソン・エンド・ジョンソン

 

*使用感、見え方には個人差があります。
◎コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず事前に眼科医にご相談の上、検査・処方を受けてお求めください。
◎特に異常を感じなくても定期検査は必ず受けるようお願いいたします。
◎ご使用前に必ず添付文書をよく読み、取り扱い方法を守り、正しく使用してください。

販売名:ワンデー アキュビュー オアシス MAX
承認番号:30400BZX00143000
®登録商標 2026PP14973

Presented by ジョンソン・エンド・ジョンソン

問合せ:0120-132-308(日・祝日除く9:00~17:30)

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撮影/佐山裕子(主婦の友社)

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