婚活が「うまくいかない人」に共通する8つの特徴
取り立てて欠点があるわけでもまいのに「婚活がうまくいかない」と悩んでいる人はいませんか? 何事も、うまくいかないのには理由があります。婚活コラムニストの私が、自らのリアル婚活経験とまわりの婚活事情を聞いてわかった、婚活がうまくいかない人に共通する特徴をご紹介しましょう。
1.自分を変えたくない
恋愛にしても結婚にしても、他人とうまくやっていくためには協調性というものが必要になります。自分の考えやライフスタイルなどを、まったく変えずには成り立たないのです。変えてもいいか、という気持ちを持つことは大事です。
どうしても変えたくないという強い意思があるなら、ずっと独身を続けるほうがストレスがないかもしれません。私自身、婚活を始めた当初は変えたくないと思っていました。最近は、多少ですが、変えてもいいと思う部分は出てまいりました。
2.結婚相手に求める条件が多すぎる
条件が多ければ多いほど具体的になりますが、そのぶん対象となる相手は少なくなります。少なくしぼった相手から本命が見つかればたいへん幸せなことですけれど、そう簡単にはことは進みません。
かくいう私は婚活当初、結婚相手に求める条件が8つもありました。現在は5つに絞りました(まだ多いですが)。もう少し絞れるように頑張ります!
3.求める条件がぼんやりしている
条件はあってもぼんやりしている場合があります。婚活当初の私の場合、「家庭に入ってほしいと言わない」「経済的に自立している」といった条件をあげていました。でも、これってわりと多くのかたに当てはまったりします。そんなぼんやりした条件ばかり並べていました。
他人が聞いたら「つまりどういう人?」と思うものなんです。そんな条件だと、紹介もされませんよね(苦笑)。
1点だけで構わないので、ものすごく具体的な条件があるといいと思います。あるかたに言われたのは「1点突破があればいいじゃないか」でした。「イケメン」でも「年収1000万以上」でもなんでもいいので、1点どうしてもゆずれないものを自分で見つけましょう! そしてその他は望まない! その1点とは何か? 私も模索中です。
4.婚活がつねに受け身
メッセージもデートの誘いも、相手からの連絡を待ってばかり。相手からきたら返すけれど、自分からはアクションを起こさない。そんな婚活をしている人は、なかなかうまくいきません。ハイ、私のことです。だからなかなか婚活がうまくいっておりません。
受け身ばかりの相手でもずっとアプローチしてくれるのは、よっぽど熱烈に好きなられた場合でしょう。人はコミュニケーションで成り立つ生き物。能動的な部分がみえないと相手も疲れてしまいます。
5.傷つきたくない、立ち直りが遅い
人間、誰しも傷つきたくありません。傷つかずに生きられたらストレスもなく、幸せなのかもしれません。けれど、生きているうえで自分の思い通りになることはあまりないのです。傷つくことを恐れたら、婚活だけでなく、深い人間関係を築くことはできません。私自身、傷つきたくないから長年にわたって恋愛をしてこなかったのだと思います。
立ち直りが遅いのは、傷つくことに慣れていないから。経験が人を成長させます。何度も傷ついたら、早く立ち直る方法だって見つけられるのです。
【つきあうまでにはいくのに結婚まで至らない人は・・・!】
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