竹内結子、再婚に見る二度目の亭主は地味でいい説。

アサミ編集長さんも記事をお書きになっていましたが、みなさん、パーソナルカラーというものをご存知でしたでしょうか?

 

もの知らずなことに、私がパーソナルカラーと骨格診断を知ったのはここ2~3年です。最初は日本橋のデパートで無料診断を受け、次にカルチャーセンターに行きました。デパートとカルチャーセンターでカラーが違うという衝撃の結果が出ましたが(決して珍しいことではなく、よくあることだそうです)、そもそも人がきれいさっぱり4分割できるわけはないので、そういうこともあるでしょう。

 

そこを差し引いても、もっと早く知りたかったというのが率直な感想。なんとなく合わないと思っていた色やアイテムに納得することが多かったのです。骨格診断のセンセイは「みなさん、自分じゃない骨格の人に憧れて、ファッションをコーディネートする」とおっしゃっていて苦笑してしまいました。

 

・好きなものと、似合うものは違う。
・案外、自分をわかっていない

 

これって、結局パートナー選びと一緒だと思うのです。

 

竹内結子の初婚は「好きだけど、合わない」の典型例

女優・竹内結子が再婚を発表しました。竹内は2005年に歌舞伎俳優・中村獅童と授かり婚していますが、2008年に離婚しています。その後、あまり熱愛の噂もありませんでしたが、「女性セブン」(小学館)が竹内と事務所後輩、中林大樹と庶民的な焼き鳥店でデートする姿を捉えています。同誌によると、所属事務所は「単なる後輩」とコメントしていましたが、この男性が再婚相手でした。

 

失礼ながら、竹内と比べると、相手の男性の知名度は高くないでしょう。しかし、女優として着実にキャリアを積み、事務所の看板ともなった竹内に、ステイタスの高い男性は特に必要ないのではないでしょうか。売れている俳優で、竹内が「好きだ」と思えるような人はたくさんいるでしょう。けれど、竹内は結婚相手として「合う人」を選んだのではないかと思うのです。

 

言っては何ですが、初婚の相手、中村獅童と竹内は相性がよくないと思います。それはお互いの人格の問題ではなく、人生の相性が悪い。

 

竹内はアイドルから女優へ見事脱皮し、ファンも多い若手トップ女優の一人です。

 

対する獅童は歌舞伎の名門・萬屋に生まれ、8歳の時に初舞台を踏むなど、歌舞伎の家の子どもとして育てられますが、獅童が小さい頃にお父さんが役者を廃業してしまいます。血筋や後ろ盾が物を言う歌舞伎界で、この状態ではいい役は来ません。「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)で、獅童のほうが年上にもかかわらず、市川海老蔵に本名を呼び捨てにされていると話していましたが、歌舞伎界は大きなファミリーという意味合いのほかに、やはり梨園を代表する成田家の御曹司に、少し下に見られているのではないでしょうか。

 

長い下積みを経験していたところ、中村勘三郎(18代目)に「映画に出ろ(まず映画で名前を売って、歌舞伎で役をもらえという意味)」というアドバイスにのっとって、映画「ピンポン」に出演。ここでの演技が認められ、日本アカデミー賞、ゴールデンアロー賞(新人賞)、ブルーリボン賞、日本映画批評家大賞、毎日映画コンクールとめぼしいコンクールの賞を総ナメにします。ここで名前を売ったことで、歌舞伎で大きな役がもらえるようになるのです。

 

苦労人とトップ女優は、相性が悪い

獅童の活躍の裏には、ステージママだったお母さんがいます。お母さんはマネージャーとして付き添い、獅童を売り込むことにとても熱心だったそうです。それは母としては当然ですが、こういうお母さんが息子の嫁に望むことは何でしょうか。答えは簡単、息子をスターに押し上げてくれる人です。体調管理などの妻としての仕事はもちろん、切符をさばく財力を持ち、けれど、息子より前に出ない人。となると、歌舞伎に連なる家、もしくはお金持ちのお嬢さんか、中堅どころの芸能人がむいているでしょう。

 

しかし、竹内は自力でトップ女優の道をつかんでいますし、梨園の関係者ではありません。となると、この親子の挫折や苦労に共感できるのかというと疑問ですし、そもそも、前に出るのが正義とされる芸能界で、突然前に出るなと言われても、それを理解することは難しいのではないでしょうか。

 

「人生が変わる1分間の深イイ話」に密着された獅童は、再婚した妻(一般人)に対して、キレやすさを発揮します。夫人は決して口答えせず、その理由を、獅童の亡きお母さんに「すぐカーっとならないと、エネルギーにならない」「ああいう情熱がないと、役者はできない」と諭されたからだそうです。え、お母さま、それならモラハラ夫はアカデミー賞取っちゃうってことですか?と私なら減らず口をたたくところですが、キレやすい夫と息子が正義のお母さんに囲まれても大丈夫と言えないと、こういう世界の人はダメなのでしょう。

 

「好き」よりも重視すべき○○?

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