
【まだ着ていたら痛い!?】40代になったら捨てるべき8つの定番ファッションアイテム+5
⑤デニムワンピース
アラフォーが失敗しがちなのが「デニムワンピース」。意外かもしれませんが、面積が広い分デニムのカジュアルな素材感が悪目立ちしておばさん感が強く出てしまいます。デニムワンピの下にレギンスなどを履くのも微妙です。着こなし方やデザインにもよりますが、若い頃にサマになっていたアイテムも、年齢を重ねることで似合わなくなることも。部屋着にするか、思い切って捨ててください。
⑥キャラクター服
たとえミッキーやスヌーピーなど可愛すぎないキャラクターでも、アラフォーが着ると抜け感よりも違和感が目立ちます。キャラアイテムは本来子供たちに向けたもの。スマホケースやトートバッグ、キーホルダーなどの小物なら大丈夫と思って持っている人も、もしかしたら周りから痛い目で見られているかも? 可愛いので気持ちはわかりますが、モテたいなら止めましょう。キャラ好きな日本ならではのNGアイテムです。
⑦ニット帽
若い子がざっくりと被っていると可愛いニット帽ですが、アラフォーにはカジュアルすぎて難易度が高いアイテム。頭の形や大きさを強調してしまい、顔が大きく見えてしまうという危険もあるので、どうしてもかぶりたい人はローゲージでざっくりした網み目のもの、色は髪の色に近いものを選ぶと悪目立ちせず使えます。おしゃれ目的なら、ハットタイプの方が断然おすすめです。
⑧若者向けブランドのバッグ
10代〜20代向けのブランドのロゴが入ったバッグは、男性はあまり気づかないと思いますが、若い女性から見ると明らかに無理をしているな、という印象に。トレンドに敏感な人ほど目ざといので、陰で「あの人◯◯のバッグ持ってたんだけど! さすがにないよねー」と言われる前に、年相応なハイブランドのバッグをさり気なく持つか、普段使いならどこのブランドか一目で分からないようなシンプルなデザインのバッグを持ってください。
まだまだ捨てるべきアイテム、追加しました!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。この記事にはアラフォーの友人を含め、たくさんの方々から予想以上の反響を頂きました。そこで、「さらに捨てるべき定番アイテム」も重ねてご紹介します! 自分のワードローブと照らし合わせて、もし持っていたら次の週末に整理を検討してみてください。
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