ねえ、それ自慢?オトコがドン引きする40代女性のキャリア話3選
自分では得意になっていたけど…男がドン引きのキャリア自慢3:取引先だった大企業を知ったかぶりで語る
「飲み会で、某有名企業の話になったときに、43歳の女性がやけにその企業に詳しいような口ぶりで、あーだこーだと語り始めました。
僕らはてっきり、その企業に以前勤めていたことがあるのかなって思って『へー』なんて言いながら話を聞いていたんですけど、よくよく話が進んでいくと、そういう感じでもない。
結局、ひととおり話が終わったあとで本人に確認したら『以前の職場の取引先だったから、半年ほど出入りしていたことがある』って程度でした……。
“大企業と取引をしてた”ってのを自慢したかったのかもしれないけど、その程度の関わりで自慢げに語れられても、ちょっと……って思っちゃいますね(苦笑)」(45歳男性/メーカー)
大企業について「そこで働いている人を知っている」程度で、自分が直接的に働いていたわけではないのに得意げに語ってしまえば、ヒンシュクを買っても無理はありません。
こういった話をする女性に対しては、自分を大きく見せようと盛っているように感じる男性も少なくない実情にあります。
本人は、そこまでの幻滅を招くと思わずに話している話題でも、聞いている男性は「え?」と引いているパターンもあるようです。
キャリアに関する話では、その話ぶりや内容によっては、本人が自慢している気はなくとも誤解を招くリスクもあります。お心当たりがあったかたは、よろしければご参考に……!
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