節約しなくても勝手にトクする!春のお金新習慣ベスト3

桜の開花宣言がでると、なんだかウキウキ。新しい年度の始まりを感じますね。心機一転新しいことを始めてみたくなり趣味やお稽古ごとの広告も多くなるものです。お金をかけずにお金に好かれることを始めてみませんか?自分のお金も整う新習慣を3つ紹介します。

 

春だから始めたいお金に好かれる新習慣1 PayPay(ペイペイ)

スマホで簡単にお支払いできる電子マネーが当たり前のように使われるようになりました。種類が多すぎてついていけないわ……と敬遠していませんか?注目したいのが2019年5月31日まで「100億キャンペーン」が行われているPayPay(ペイペイ)。PayPay決済利用毎に10%~20%戻ってくるという夢のようなキャンペーンです。

 

例えば、PayPayで支払いその決済方法を一般的なクレジットカードに指定した場合はポイント付与率10%、スマホひとつで完了 Yahoo!JAPANカードなら19%、Yahooマネーなら20%です。
(1決済あたり最大1000円、お一人5万円まで)

始め方

①スマホにPayPayアプリをダウンロード
無料でダウンロードできるアプリです。

 

②お支払い情報(PayPay残高、Yahoo!マネー、クレジットカード)を登録
お支払い情報を登録「PayPay残高」は、銀行口座からカンタンにチャージできます。ログインして、SMS認証 電話番号とパスワードを設定するか、お持ちのYahoo! JAPAN IDでログインできます。

 

③PayPay対応できる店舗で使う
お支払いの時に「PayPay(ペイペイ)で」と言って支払います。

 

QRコードの掲示がある場合
スマートフォンでお店のQRコードを読み取る→ お会計金額を入力する→ お店の人が画面を確認してお会計が完了 。
お店にバーコードを見せる場合
お店の人にバーコードを提示→ お店の人がバーコードを読み取る

 

※ご利用の際に、通信量に応じたパケット通信料金が発生します。
※PayPayアプリやYahoo! JAPANアプリを利用して3万円以上のお支払いをする場合は、都度、ご利用店舗にご本人様を確認できる身分証明書の提示が必要です。

おトクにお買い物ができるので、PayPayを使わない理由はありません。スマホ自体のロック等セキュリティ管理はより必要になりますが、簡単登録できるので始めたいお金の新習慣の一つです。

 

春だから始めたいお金に好かれる新習慣2 ふるさと納税

なんとなくいいと知っていてもどういいのかわからないのが「ふるさと納税」。わかりやすくいうと、住民税(自分が住んでいる都道府県と市町村に昨年の収入に応じた額を支払う税金)を他の市町村におすそ分けするとその市町村から返礼品がもらえるよ、という仕組みです。

 

例えば、筆者は札幌在住ですが月2万円の住民税を支払っているとしたら年間24万円を北海道と札幌市に納税していることになります。ところが、北海道や札幌市からラーメンなどが送られてくるわけではありません。しかし、年間24万円払っている札幌市への住民税の一部2万円を神戸市にふるさと納税すると返礼品の神戸牛が自宅に送られてきます。

 

神戸市に納税した2万円から2000円を差し引いた1万8000円が来年払う住民税から差し引かれるという流れです。言い換えると来年払う住民税を今年一部立て替え払いして、住んでいる市町村以外におすそ分けすると、2000円は返ってこないけどモノがもらえるということになります。

 

税金自体が安くなるのではありませんので、そもそも住民税を払っていない人にはメリットはありません。そして際限なく他の市町村に納税してしまうと、その人の住んでいる市町村の税収が少なくなり財政が悪化してしまうため、ふるさと納税できる金額には上限があります。おおよそ自分の払う住民税の2割程度が目安ですが、収入や家族構成・税の控除になることがら(生命保険・iDeCo・住宅ローン減税など)により異なります。

 

また、ふるさと納税してメリットを享受するためにはワンストップ納税にするか確定申告が必要です。ふるさとチョイスやさとふるなどふるさと納税のサイトでシミュレーションして、ワンストップ納税や確定申告の仕組みを理解してトライしてみましょう。

 

春だから始めたいお金に好かれる新習慣3 自分の資産残高チェック

新年度こそ家計簿をつけてお金をしっかり貯めようと気合を入れていませんか? 年度がわりの時期は仕事も忙しくすぐに断念しがちです。そこでおすすめしたいのが、「資産残高確認」自分の「資産」が総額いくらか半年に1回でいいので総チェックするのです。

 

ステップ1 通帳・保険証券・勤務先の天引き積み立てや確定拠出年金など資産価値のありそうなものを全部出してみる。

 

ステップ2 それぞれいくらあるか確認。
例 ・A銀行(普通預金) 23万円
・A銀行(定期預金)50万円
・B信金 12万円
・C保険(終身保険)解約したら 20万円
・D証券(会社の確定拠出年金)今の価値 45万円
合計150万円

 

このようにすぐにイメージできる通帳以外に解約したらいくらになるのかという保険資産やすぐには換金できないけれど老後の資金になる確定拠出年金の資産価値も合わせた総額が自分の資産価値になります。見逃しがちな隠れ資産があり「意外と持ってるな」と思うはずです。

 

定期的に確認していくと、「もっと増やしたい!」とモチベーションがあがり普段の支出も自然とやりくりするようになります。忙しい日々の中で細かく家計簿をつけるのは難しいので、定期的な資産残高チェックで「貯められる体質」を目指しましょう。

まとめ

マネー相談で質問の多い「お金に好かれる習慣」を3つ紹介しました。見ぬふりしていた気になることに挑戦したくなるのが春です。新しい時代に取り残されないよう一歩踏み出してみませんか?

 

稲村優貴子 ファイナンシャルプランナー(CFP🄬)、心理カウンセラー
大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいとの想いから2002年にFP資格を取得し、独立。現在FP For You代表として相談・講演・執筆業務を行い、テレビ・新聞・雑誌などのメディアでも活躍中。FP Cafe登録パートナー。

『年収の2割が勝手に貯まる家計整え術』河出書房新社から10月25日発売

*公式ブログ 「FP優貴子のマネーライフ・エッセンス」
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