最初は好条件に見えても……「かなり難あり」な中年独身男の前兆3パターン
好条件に見えたけど…「かなり難あり」だった男の前兆3:他の男性と比べて“性格がクール”の前評判が強い
「友人の紹介で知り合った40代前半の男性は、IT系の役員をしていて見た目も爽やか。家柄もいいほうだと聞いていたので、この歳でここまでの条件の人はなかなかいないと思い、結婚前提で交際をしたんです。
交際当初から、性格はかなりクールだと感じていましたし紹介者からもそう聞いていましたが、まぁもうこの年齢だしベタベタしたお付き合いよりも、サバサバしているくらいのほうがいいのかな、なんて自分を納得させていました。
でも、交際して半年を過ぎたころから、彼に妙な違和感を抱くように。なんていうか、クールって言うよりも、サイコパスっぽい面を感じ始めたんです。
他人の痛みがまったくわからない言動や、他者にビックリするくらい思いやりのない行動をすることがあって、だんだんと違和感は強くなりました。
結局、“クール”どころじゃなく、病的な怖さを感じる出来事がどんどんと蓄積され、怖くなった私からお別れを申し出ることに。でも、別れるときにも彼は自分のことばかりで、私への思いやりはこれっぽっちも感じませんでした。
他の男性と比べて“極端にクール”なタイプには、気をつけたほうがいいなって勉強になりました」(41歳女性/サービス)
よく言えば「クール」なタイプには、“自分さえ良ければいい”な男性も潜んでいるのは確か。
深い仲にならないと気付きにくい面でもありますが、周囲からの評価が「クール」だった場合には、用心しておくに越したことはありません。
「かなり難あり」な男に引っかかってしまうと、婚活では時間のロスが生じるだけでなく、別れるのもひと苦労。
こんな前兆が出ている男性との出会いでは、よくよく慎重になったほうが賢明と言えそうです。
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