「偉そう」「怒ってる?」よかれと思った行動が誤解を招く…⁉ 5000人を見てきた専門家が語る「評価されない人」の共通点
一生懸命やっているのに評価されない。良かれと思って行動しているのに、なぜか誤解される――そんな経験はありませんか? 「仕事や人間関係がうまくいかない」と感じる原因は、自分では気づきにくいところに隠れているのかもしれません。
本記事では、企業研修講師・プロコーチとして5,000人以上を指導してきた「非認知能力」トレーナー・白石慶次氏の著書から、「頑張っているのに報われない人」に共通する特徴と、評価や人間関係を左右する意外な落とし穴について紹介します。
※本記事は書籍『「好かれる人」のこれだけ いつも選ばれる人に変わる非認知能力のトリセツ』(白石慶次:著/すばる舎)から一部抜粋・編集したものです
あなたが評価されない本当の理由を知る
一生懸命やっているのに、評価されない。努力しているのに、認めてもらえない。自分より明らかに手を抜いている同僚が、なぜか上司に気に入られている。真面目にやればやるほど、報われない気がする。
もし、あなたがこんなふうに感じているなら、まずはひとつ伝えたいことがあります。それは、あなたの能力が足りないわけじゃない、ということです。
あなたが評価されない本当の理由。──それは、「認識のズレ」です。そしてその認識のズレは、あなたに対するイメージのズレ、いわば「誤解」から生じています。あなたが見ている「あなた」と、他人が見ている「あなた」がズレていること。これが誤解です。
認識のズレは、あなた自身がつくり出している
認識のズレの恐ろしいところは、自分では気づけないことです。だから、まずいところを修正できずに、同じ失敗を繰り返しがちです。
そして実は、この認識のズレは相手がつくっているのではありません。あなた自身がつくり出しています。これは、私がこれまで5000人以上のクライアントと向き合ってきてたどり着いた結論です。
「一生懸命やっているのに、評価されない」この苦しみの正体は、ほとんどの場合、「認識のズレ」です。努力が足りないのではなく、努力の「見せ方」や「見え方」がズレているのです。能力がないのではなく、能力の「伝わり方」がズレている。このズレに気づかない限り、どれだけ努力しても、報われません。
自分が見ている自分(自己認識)と、他人が見ている自分(他己認識)のズレ。いわゆる「自他己認識」のズレこそが、あなたの評価を下げ、あなたの人生を空回りさせている最大の要因です。
▶実はやっちゃってるかも?“ズレ”の具体例をチェック
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