男が「追いかけたくなる女」の秘密。恋を上手に進める3つのテクニック

2019.05.06 LOVE

好きな人との関係を進めるためには、女性からのアプローチも重要ですね。

40代になると、自分から積極的に動くのは苦手……と思う女性もいますが、男性任せの恋は良い方向に発展しづらいときもあります。

男性が追いかけたくなる40代独女は、恋愛を進めるアプローチで「距離感」を忘れません。

どんなコミュニケーションが男性の恋心を加速させるのか、ご紹介します。

 

無理に相手をさせない

・「俺がいいなと思っている同僚は、距離が近づいたな、ってときでもLINEや電話の頻度が変わらない。

同じ部署だからっていうのもあるけど、仕事が大変なときはお互いのことに集中しているし、無理に自分のことに付き合わせようとしないところを信頼しています。

昔は、仲良くなったらどんどん距離を詰めてくる女性がいて、それはそれで楽しかったけどやっぱり精神的に疲れてくる。

俺だって相手のことを知りたいと思うけど、いつもあっちからの誘いに応えてばかりだと落ち着きません。

今の同僚は、たまにちょっと物足りないな、もっと話したいなって思うときもあって、そんな自分にハッとします。

追いかけたいって思うのはそんなときかも」(38歳/教育)

 

★ 親しくなると、もっと近づきたくなってLINEを送る回数が増えたりつい電話してしまったり、男性に相手をさせる時間が増えるときがありますよね。

連絡を男性が歓迎するとしても、ずっとそうだと今度は男性がアプローチする機会を失います。

応える側ばかりでは、いつか疲れてくるのも男性の本音。

無理に相手をさせない、連絡の頻度を崩さないことでいつしか男性の中に物足りなさが生まれます。

そのときが、「もっと知りたい」と男性が手を伸ばすきっかけになるのですね。

 

こちらのペースを尊重してくれる

「ジムで知り合ってずっと仲のいい女性がいます。

俺が自営業で相手は会社員で、生活のリズムが合わないときもあるんだけど、『忙しくて会えない』って言ったら『じゃあ時間があるときに電話して』と、あっさり切り替えてくれるのが嬉しい。

『あなたは自分から動くのが苦手だってわかっているから』

って言われたときもあるけど、だからといってガンガン近づいてくることもないし、本当に会いたいと思ったときに会ってくれるからストレスがなくて。

でも、いい距離感だからこそ

『ほかにもこうやって彼女と仲良くしている男がいたらどうしよう』

って不安があって、彼女は好かれるだろうなと思うと何とかしなきゃと焦ります。

俺がいいってことは、ほかの男も同じように感じている可能性があるでしょ?」(42歳/総務)

 

★ 居心地のいい距離感を保っていられるのは幸せだけど、実感するからこそ「俺だけじゃなかったら」と不安になる男性もいます。

特に自分から積極的にアプローチができず受け身になることが多い男性は、女性の好意に甘えがち。

でも、甘えてばかりではいつかほかの男に取られるかもしれない。

そんな焦りを駆り立てられるのが、男性のペースを尊重してくれる40代独女なのですね。

男性の動きたくなる気持ちを刺激するのは、「俺だけにしてほしい」独占欲を感じさせるからです。

 

でも尊重するだけじゃダメ。絶対に必要なのテクニックは次ページへ!

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