19年夏「日焼け止め」選び方の正解は?40代はSPF、PA以外にコレをチェック!
40代のUVアイテム選び…満足度が高まるコツ3:顔とボディ、それぞれの相性で選ぶ
昨今のUVアイテムは、顔からボディまで全身に使える仕様も少なくないけれど、顔はファンデーションやメイクアップコスメとの相性もあるだけに、できればボディとは別々に相性をチェックしたいところ。
もちろん、顔もボディも同じUVアイテムで満足度が高い場合は問題ないけれど「カラダはいいけど、顔は、日焼け止めのせいでメイク崩れを招いているような……」という場合には、面倒がらずに別々のUVアイテムを使ったほうが、当然ながら満足度は上がります。
些細なコツではあるけれど、顔とボディでは汗のかきかたも異なる人が多いですし、メイクの有無もあるだけに、納得できる使用感のUVアイテムは同じであるとは限らないのも、ありがちなお話なのです。
「暑くなってくると、いつも惰性で日焼け止めを使ってる」という40代女性も、実は珍しくありません。
しかし、毎日使うものだからこそ「使い心地」や「塗ったあとの肌感」にこだわって選ぶと、満足度の高い肌づくりに一役買ってくれるのは、言わずもがな。
ちなみに参考までにご紹介しますと、私は今、顔には『ビオレUV アクアリッチウォータリーエッセンス』、ボディには『ビオレUVアスリズムエッセンス』を愛用中。
顔は、メイクを邪魔しないようできるだけ白残りせず、なめらかな塗り心地にこだわって、ボディは、さっと伸ばせるのに重くない使用感が好きで選びました。
SPFやPAも大切だけれど、オフィスワークならば通勤中にはSPFは35もあれば十分とも言われています。
不快感を抑えつつ、軽やかなUVケアを意識するならば、40代はぜひ塗り心地に重点をおいて選んでみて。
(※筆者注:掲載している画像は筆者の私物です。文中の効果は、筆者の個人的な感想です。)
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