意外と見られてます!「育ちが悪そう」と思われる【振る舞い・お風呂マナー・ファッション】は……

2019.06.26 LOVE

モテるモテないよりも、極力避けたいのが「育ちが悪そう」と思われることではないでしょうか。

恋愛対象の前に、まずアウト!と思われてしまったり、人間関係においてマイナスな作用が働いてしまったり。

そんな「育ちが悪そう」と思われてしまう【振る舞い・お風呂マナー・ファッション】をご紹介していきます!

意外とやってしまうこともあるので、是非チェックしてみてくださいね!

 

「育ちが悪そう」と思われてしまう振る舞い

1:食べ方が汚い

「40代になっても、食べ方が汚い女性は、無条件で育ちが悪そうって思いますね。若い子でも『うーん』って感じだけど、いい歳した中年の女性がガツガツとかムシャムシャとかしていると、かなり見苦しい」(45歳男性/経営)

 

「婚活パーティーや紹介で知り合った女性には、まず食べ方をチェックします。ここで汚い食べ方をしていたら、絶対に深入りはしません。僕の経験上、いい大人なのに食べ方が汚い女性は、付き合ってもガサツだったり気遣いができない人だったりした過去があるので……」(42歳男性/専門職)

 

2:飲食店で値切る

「この前デートした40代後半の女性は、行った先々で何かと値切り行為をしていて、一緒にいて恥ずかしかったです。クレーマーってわけじゃないんですけど、オーナーがテーブルまで挨拶に来たら『必ずまた来ますので、今日はサービスして!』とかってワケのわからないおねだりを始めたんです(苦笑)。そこのお金を払ったのは、僕なんですけどね。こういう感じで、場をわきまえずに値切り行為をする女性は、育ちが悪いと思います」(46歳男性/経営)

 

「友人の紹介で知り合った女性と何度か飲んだんですけど、その人は、やたら知り合いの店に行きたがり、さらにはそこで強烈に値切るんです。お酒で気が大きくなっているのかもしれないけど、そういう彼女に対して、どこの店のオーナーも苦笑いしているし、こっちが恥ずかしいですよね。育ちの悪い人って、こういう人を言うんだと思います」(43歳男性/IT)

 

3:家族や親戚の自慢が激しい

「そこまで親しくないのに、自分の家族や親戚の自慢話を延々としている女性は、何かのコンプレックスのあらわれなんじゃないかと思ってしまいます。大抵、大した自慢でもないですし、育ちが悪いからそういうことを、自らペラペラ話すのかなぁ?って感じがする」(48歳男性/製造)

 

「親が都内にマンションを持ってるだの、父親が優秀だから再雇用されただのって、あまり自慢にならない自慢をしてくる女性は、育ちが悪いイメージがありますね。世間を知らないだけで、本人は本気で自慢しているのかもしれないけど、内容がそこらじゅうに溢れている話であるほど、育ちが悪そうに感じちゃいます」(44歳男性/サービス)

 

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「育ちが悪そう」と思われてしまうお風呂マナー

1:マナーを守らずに貸切露天風呂で体を洗い始める

「つい先日、42歳の彼女と、初めての温泉旅行に出かけました。そこの貸切風呂は、洗い場のないお風呂だったんですけど、彼女が自分で小さなシャンプーやボディソープを持ち込んで、いきなり体を洗い始めたことに、ドン引き…!

 

脱衣所には『体を洗うのは大浴場でお願いします』って貼り紙もしてあったから、彼女に『ここでは、体を洗わないほうがいいんじゃない?』って軽く諭してみたんですが『何度もお風呂に入るのは、面倒だから』って言って、そのまま洗っていました。

 

いくら洗剤がお風呂に入らないように気をつけているとしてもマナー違反だし、そういうことを平然としちゃうあたりに、育ちの悪さを感じましたね…。自分勝手な行動をする女性は、好きではありません」(41歳男性/印刷)

 

2:男性の目の前で恥じらいなく体を洗う

「まだ付き合って間もないのに、恥じらいなく僕の前で体を洗う女性の姿には、言いようのない育ちの悪さを感じちゃいます。妙に男慣れしてるっていうか、プロっぽい印象というか。

 

つい先日、真剣交際を考えていた40歳の女性とそういう関係になる前に一緒にお風呂に入ったんですが、大股を開いて平然とゴシゴシ体を洗っている様子を見て、思わずゲンナリ。

 

そのあと、することはしましたが、なんだか気持ちも冷めちゃって、そのあと疎遠になっちゃいました。恥じらいを持っていない女性は、男性経験が凄そうで、引いてしまいます」(43歳男性/通信)

 

3:男性の前で裸のままお風呂掃除をする

「今、42歳の彼女がいます。僕の家で、一緒にお風呂に入ったあとに掃除をしてくれるのはありがたいものの、なんと裸のまま、スポンジと洗剤を持ってゴシゴシと洗い始めるんです。

 

気遣いは嬉しいんですが、その姿がなんとも…。見てはいけないものを見ちゃったような、妙な気分にさせられています。

 

『服を着てからにしたら?』って言っても『このほうが、流すときに簡単だから』って返事していましたが、生活感がありすぎるのと、正直、体型もちょっと崩れているから、どうしても下品なオバサンに見えちゃう。テキパキと掃除しているのは悪いことではないんですが、あの姿は、育ちが悪い感じがして苦手です…」(46歳男性/経営)

 

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「育ちが悪そう」と思われてしまうファッション

1:胸もとのあいているトップス

胸もとがあいている洋服は、女性が思う以上に男性の視線を集める典型でもあり、さらにはポジティブな評価ばかりが下されるとは限らないデンジャラスの極みなのです。

 

男性にヒアリングしてみると、女性に“奥ゆかしさ”を求めたがる性格の男性ほど「あんなに胸もとを見せるなんて、下品な女だなぁ」などと、相当に辛辣な本音を抱いている傾向にもあります。

 

「男性は、胸もとがあいている服を着ている女性を歓迎する」というのは、女性にありがちなちょっとした誤解でもあり、むしろ真剣交際の相手を探している大人な男性ほど、“露出”を感じさせるファッションに嫌悪感を抱く傾向のほうが強いと言っても過言ではありません。

 

どんなに美しいデコルテの持ち主でも同様で、自慢のバストであったとしても“積極的に披露している感”が出てしまった時点で「アウト!」になりやすい実態にあります。

 

2:ロゴもののTシャツやスウェット

ロゴもの系のTシャツやスウェットには実際の値段に関係なく「安っぽさ」や「幼稚」といったネガティブな感想を抱く男性も少なくなく、女性が思っているほどにはオシャレ認定してもらえない実態も否めないのです。

 

実際、私の周囲の男性にヒアリングしてみたところ「ハイブランドのロゴTシャツを着ているおばちゃんって、例外なく下品じゃない? あえて誇示しているあたりに、育ちの悪さも垣間見えるね」なんて声や「“Hello”とか“Hey!  summer!”とか描いてあるTシャツを着られても、『???』ってなっちゃうね~。英語がよくわかってないのかもしれないけど、無地を着ているほうが断然に上品だよ」などのシビアな声が届きました。

 

露骨に下品なメッセージが描いてあるトップスを着る読者の方は少ないとは思いますが、同性から見るとなんてことないトップスのデザインも、男性には「育ちが悪そう」な感想につながっている引き金になっている典型例でもあるかもしれません。

 

3:いかにもペラペラ素材のワンピースやスカート

40代が身につける洋服はデザインもさることながら、素材感をチェックしている男性も意外と多く、ここで“安っぽさ”を醸し出してしまうと「育ちが悪そうだ」なイメージにつながってしまうことも。

 

女性としては「賢くお得に流行を楽しみつつ、生地も薄めで涼しいから一石二鳥」などと得した気分になっていても、男性は辛辣な目を向けているケースもあるというわけです。

 

ハイブランドの洋服でも薄手の素材を用いたものは多々ありますが、上質な生地を使っている服はきちんとした品がある一方で、単に安い服は不自然な光沢感や質感によってネガティブな第一印象になりやすい面は否めません。

 

ヒアリングをしてみると、上質な服を好む男性ほど目が超えているために、女性の装いを見て値踏みする傾向も顕著。つまり「それなりのレベル」の男性を狙っている婚活女性ほど、気をつけておくに越したことはないとも言えます。

 

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いかがでしたか?

是非参考にしてみてくださいね!

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