【チェックテスト】私を癒す香りはどれ? 症状別で選ぶアロマパシーのススメ

ストレスや疲れ、イライラ、不安などがたまってしまったとき、あなたはどうやってそれを解消したり、癒したりしていますか? 食やお酒で発散、とにかく寝る、歌う、買い物、マッサージ、旅……etc.

どの方法がフィットするかは人それぞれですが、私、オトナサローネ編集長アサミは「香り」が大切だと感じています。いつでもできて、手軽で、カラダに負荷がかからないもの。

そんな中で最近出会った癒しの方法が「アロマパシー」。アロマセラピー・フラワーレメディー・ホメオパシーレメディーに、量子力学的観点×陰陽五行の思想をもってブレンドしたオイルです。陰陽五行思想に基づく【木・火・土・金・水】5種類のオイルが、心やカラダにアプローチするというもの。

 

どのタイプ? 疲れたときの症状「チェックテスト」

ところで、あなた自身はストレスや疲労がたまるとどんな症状が出やすいですか? 疲れたときに出る症状でチェックしてみてください。

症状1

□皮膚や呼吸器などの身体のバリアが乱れ、くしゃみ・鼻水・肌荒れなどアレルギーが出やすくなる

□便秘や下痢をしやすい

□寒暖を正しく感じられなくなる

症状2

□胃腸・消化機能が低下する

□痩せるor太るなど体重の変化がみられる

□間違えや恐れに慎重になり、思い悩む傾向にある

症状3

□イライラなどの気分のムラが出る

□血行が悪くなる

□眠れない・起きられないなど睡眠に変化がみられる

症状4

□体が冷える(特に足元)

□眠れなくなる

□不安などで思考が止まってしまう、気力がなくなる

症状5

□体内の水の流れが低下し、むくみやすい

□聴力が落ちやすい

□ホルモンバランスが乱れてたまった疲れがなかなか抜けない

あなたが疲れたときに出る症状は、症状1~5の中でどれが一番多く当てはまったでしょうか?

 

症状別・おすすめアロマパシーのタイプ

当てはまる症状が一番多いもので、おすすめアロマパシーのタイプがわかります。一番多いものが2タイプある場合は、より悩みの深い症状があるほうを選んでみてください。

症状1が多い人→金(メタル)タイプ

症状2が多い人→土(アース)タイプ

症状3が多い人→木(ウッド)タイプ

症状4が多い人→火(ファイヤー)タイプ

症状5が多い人→水(ウォーター)タイプ

個人的には複数の症状に当てはまりますが、中でも一番多いのは「症状1」に書かれているものです。でも10年くらい前までは症状2のほうが多かった気がします。だからチェックするときによって変化してくるかもしれませんね。

 

五感・感情・身体と心のケアに

アロマパシーオイルのブレンドを手がけるのは、芳賀みゆきさん。

オーストラリアで自然療法の専門学校を卒業後、現地のスパで経験を積み、帰国後はセラピストとして活躍、サロン「ナチュラルメソッド」をオープンしたり、セラピストの教育なども行っています。

デリケートな肌でも健やかに使えるホホバオイル、アーモンドオイルをベースに、それぞれのタイプに必要な精油をブレンド。オイルに使用している成分はすべて、オーストラリア厚生省薬品医療関係製品管理局の認証精油を使用しているのだとか。

「アロマセラピーは五感のケアに、フラワーレメディーは感情のケアに、ホメオパシーレメディーは身体と心のバランスのケアにいいとされている自然療法です。この3つの自然療法を融合したのがアロマパシーです。通常、ブレンドは適さないとされているフラワーレメディーやホメオパシーレメディーですが、量子力学的視点で測定をし、陰陽五行の思想をもってブレンドしました。それぞれの働きをじゃませず自然の力を引き出せるようにしています」(芳賀さん)

会社でもプライベートでも頑張っている人へ、心や身体がラクになてもらいたい、キレイになってもらいたいといった思いを込めてつくったのだとか。

では、それぞれのタイプ別におすすめのアロマパシーオイルをみていきましょう!

【次に、チェックテスト結果のタイプ別・おすすめの香りをご紹介】

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