シングルマザーになった46歳山田まりや。「離婚しても寂しい人生にはならない」5年の別居のあと気づいた”ありのままの自分”とは

2026.10.22 LIFE

結婚や離婚そのもののハードルが下がってほしい

 

――5年間の別居の末に、ADR(裁判外紛争解決手続)サービス「wakai for 離婚」を使って今年6月に離婚されましたよね。実際の離婚条件については、どんな話し合いをされたのでしょう。

 

「私は、一番揉めない条件でいいと思っていました。慰謝料はいらないし、子どもにはいつ会ってもいい。私も仕事もあれば推し活で全国に出かけることがありますし、向こうも役者なので、舞台があれば1カ月くらい東京を離れることもある。子どもが留学したこともあります。

 

だからお互いの仕事やそのときの状況も考えながら、『慰謝料はいらないけど、じゃあ養育費はどうする?』、『子どものことはどうする?』と建設的に話していきました」

 

――離婚となると、どうしてもそれまでの夫婦間の感情も出てきますよね。

 

山田:「普通は感情が先に立って、一番大事な子どものことを置いておいて、恨みつらみになってしまうこともあると思うんです。でも親がいつまでも揉めていることって、子どもの人格形成や精神状態を考えても絶対によくない。だから息子にも『あなたが一番の宝物だから、家族みんなが幸せになるために、今こういう話をしているんだよ』とちゃんと伝えていました。

 

離婚をものすごく重々しく考えてしまうと、協議そのものが難しくなってしまう。決めることをきちんと決めて、スパッと離婚して、それぞれが前に進む。それでいいんじゃないかなと思っています」

 

▶離婚した後に新しい人生に挑戦する人がいてもいい

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