クッション選びから始める大人の北欧インテリア

いつだって私たちを魅了する、北欧テイストのインテリア。中でも初心者が取り入れやすいのがキュートなファブリックづかいです。挑戦しやすいクッションでのポイントづくりもおすすめ。そこで、それぞれ個性の異なる5つの北欧インテリアと、そのクッションづかいをご紹介します。

鮮やかな張り地の北欧家具と調和するクッション

%3CatariName%3E395A6803.JPG%3C/atariName%3E%3CajstAnlge%3E0%3C/ajstAngle%3E

 

目をひくカラフルな色使いのお部屋。青緑とブルーでまとめたLDKに、手前のオットマンの黄色を効かせた鮮やかなコーディネートです。ソファの上に置かれた、青と緑のクッションの柄に見覚えのある人も多いでしょう。このデザイナーは、スウェーデンの国民的デザイナーとして今なお親しまれるスティング・リンドベリ。陶磁器メーカー・グスタフスベリ社の全盛期を支えたアートディレクターです。リンドベリの小物やファブリックに魅せられて、北欧インテリアの最初の一歩を踏み出す人も多いのだそう。スウェーデンの大人気ブランド、クリッパンのもの。ソファやダイニングテーブルはすべてデンマークのヴィンテージ家具です。(愛知県・河内さん宅)

 

アクセントに濃い色を投入、メリハリのある部屋に

160530ino005B

 

北欧テイストのアイコンともいえる、ナチュラルな白木のテーブルとベージュのソファ。色味を押さえた室内はともすれば殺風景にも転びかねませんが、このようにラグやクッションで色を効かせればぐんとメリハリがつきます。よく見るとベランダに置かれた鉢も同じブルー! 果物柄のクッションはリンドベリ、ソファはアクタスで購入したデンマーク製だそう。(兵庫県 丸山さん宅)

 

ソファとクッションのカラートーンに注目

%3CatariName%3E014.jpg%3C/atariName%3E%3CajstAnlge%3E0%3C/ajstAngle%3E

5~6年探して見つけたという、北欧デザインの第一人者・アアルトのヴィンテージソファ。シンプルモダンな北欧デザインの家具をにしたインテリアに、国内外の民芸品や個性的なグリーンがアクセントを添えています。淡いブルーグレーのソファ、紺の濃色クッション、白地に青・赤・緑3色の刺し色が効いた淡色のクッション。この3アイテムの色バランスに注目を。(東京都・相田さん宅)

 

壁のパネルと色リンク、立体感をプラス

160530ino006

このグレーのソファは、インテリアデザイナーでもあるオーナーが「気に入ったものがなかったから」自分でデザインしたものだそう。背景のパネルは息子さんが幼稚園で描いたライオンの絵をパソコンで加工して作ったものです。鮮やかな絵とリンクさせたクッションの赤色で室内の立体感がアップしています。(コペンハーゲン・アネッタ・キャーさん宅)

白ベースの部屋に存在感のあるクッション

160530ino008B

 

味わい深い団地の一室を、白と植物のグリーンで軽やかな印象に。長く使っている無印良品の白いソファに、IKEAのファブリックで手作りしたというクッションがアクセントです。このように、黒やネイビーブルーなど濃い色をポイントづかいすると、空間がぐっと引き締まります。ここまで見てきた達人の部屋に共通するのは、このような色の濃淡で出す「メリハリ」。クッションは2つ以上置くこと、ソファとのバランスをとること、部屋全体からみたインテリアとしてのクッションの役割をはっきりとさせておくことが重要です!(東京都・佐藤さん宅)

 

インテリア上級者たちの「リラックス北欧スタイル」

今回は、ムック『大人の北欧インテリア』からご紹介しました。インテリア専門誌『PLUS1Living』で取り上げてきた北欧スタイルの実例と特集記事を一冊に集めた北欧インテリア総集編。シンプルなのに温かみあふれる部屋づくりの実例アイデアがたっぷり掲載されています。たとえば、映画「かもめ食堂」のインテリアテイスト特集では、家具・照明・小物・ファブリックのすべてを解説。ちなみに、あの静謐な調和は「いいものを少しだけ」が鉄則なのだそう。いま知りたい北欧がぎゅっと詰まった1冊をぜひお楽しみください。

9784074141098

『大人の北欧インテリア』
著者:主婦の友社:編 
ジャンル:住宅・インテリア 
発売日:2016/02/16 
ISBN:9784074141098 
判型・ページ数:A4変・132ページ 
定価:本体1,200円+税
■ご注文はこちらから■
アマゾン(リンク)
honto(リンク)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク