「この年でもできるんだ」49歳で資格に合格、好きなことを仕事にした女性が「いちばん変わったこと」って何だった?

2026.10.31 LIFE

「絶対に今年受かりたい」49歳、試験前はワインを飲みまくった

ワインエキスパートの試験は1年に1回だけ。1次試験は7月から8月、2次試験は10月に実施されます。「受からなかったら、またこんな生活があと1年も続くんだ。絶対に受からないと」と、背水の陣で臨みました。ただただ、「来年もこの勉強をしたくない」っていう思いだけで(笑)。

 

実は勉強を始めてすぐに、インターネットで募集を見つけたワインショップでの接客の仕事をスタートしました。同じ職場でもう一人、ワインエキスパートを受ける人がいて、「私だけ落ちたら格好悪いな」というのもあって、絶対受かりたい、って。2次試験対策は、自分一人で対策するのは難しいので、ワインスクールの単発講座を申し込みました。2次試験の前は毎日、主要6品種のワインを飲みまくりました。

 

今働いている職場では、ソムリエやワインエキスパートの資格をもっていれば、社員は給料に反映されますし、アルバイトも時給がアップします。だから、挑戦する人は多いんですが、大半は落ちる狭き門です。そんなことで、受かったときは本当に嬉しかった。家族から「すごいね」と褒められたし、ママ友からも「この年でもできるんだね。励みになる」と周囲からの見る目が変わりました。自分自身も、大きな自信がつきました。

 

もし、これから独学で勉強するという人がいたら、参考書を何冊も買って、安心するんじゃなくて、自分が覚えやすい、効率のよい方法で1冊の本をしっかりとやることをおすすめします。勉強って、「ノートに書いて、マーカーを引いて終わり」じゃなくて、どれだけ知識が頭の中に入っているかが大事ですよね。 私は子どもの勉強でも、同じようにアドバイスしています。

 

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