【10/8~11/7全体運まとめ】九星フラワー占い「自分への誓いが道をつくるタイミング」
音楽や声、言葉にちょっとした魔法めいた力が宿りそうな月です。
その力を借りて、自分の芯にある願いや目標を言葉にし、新しい何かのための種まきをしてみては。
同時に自然界は収穫の時期。それを神様に感謝するお祭りも多いので積極的に参加して、よい“気”をいただきたいものです。
そんな10月の過ごし方のポイントをお話しします。
音楽や子どもに触れると運気アップ!
からっとした秋風が吹きはじめ、朝晩は少し肌寒く感じられるようになってきました。
となると、何だか人恋しくなってしまうのは私だけでしょうか?
全国各地で芸術や農作物の収穫にちなんだお祭りやフェスが数多く催されるのは、きっと人恋しさ、寂しさを忘れるためなのではないかと思います。
と、いうことは参加することは、この季節の“気”の流れにあうことなので、ぜひ足を運んでみてください。
おすすめはにぎやかなイベント、音楽や人のかけ声がなどがある、あるいは子どもや若い人がたくさん集まっていると、よい“気”がもらえます。
「即位礼正殿の儀」は私たちにとっても特別な日!
子ども→新しい命→「誕生」、あるいは音楽やかけ声→宣言というキーワードは、やはりこの10月にあうものなのですが、なるほど「即位礼正殿の儀」に選ばれるべきタイミングなのですね。
新しい天皇の誕生を、天皇自らが改めて宣言する、即位の礼のハイライトともいうべき儀式ですから。
しかも22日の星回りをみると、9つの星がそれぞれの守備といいますか、管轄している方角に配置される日で、「みんながみんな、あるべき自分で、平らかに世がまとまるように」という祈りが込められているようで、勝手にじ~んと感動したりしています。
自分に対して誓いを立てるのに最適なタイミング
そう、何か、心からの誓いを宣言することは、私たち一般の人間が行っても、意味を成す時期ではないかと思うのです。
「即位礼正殿の儀」の日、あるいは12日、15日、24日、27日も、ふさわしい日なので、神社に行って神様に、家族や友人、恋人、職場の仲間に、または自分自身にむかって静かに、何かを宣言するといいでしょう。
ただし、人に言うと意外に大きな反応があったり、ダメなところがあれば指摘されたりしますし、ここから芽が出て大きく進んでいく可能性があるので、しっかりと考え準備したいものです。
それから、もう1点。お祭りやイベントに関してですが、人ごみのなかのケンカ騒ぎや、スリ、お財布をうっかり落とすといったことには注意が必要です。
生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!
※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら
◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら
◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら
◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら
◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら
◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら
◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら
◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら
◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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