
【4/4~5/5の運勢を総まとめ】九星フラワー占い・4月は「本当に大切な物を見極め運気を高めるとき」
春だというのに、不安の多いこのタイミングですが、星が発する声なきメッセージの中の希望の光を見つけていきたいと思います。
4月16日から5月の初旬まで、夏へとむかう季節の移り変わり❝土用❞の時期になります。
この時期は体調を崩しやすいので、充分に休みをとることも大切ですが、希望のほうに眼差しをむけて、気持ちを落ち込ませないようにしてくださいね。
喜びの星の前に、改革の痛みの星の影響が
コロナウイルス感染に関しては、現時点では収束の気配はまだ見えてきていませんね。
このようなときに、このコラムに目をとめていただき、ありがとうございます。
今年の初めに、この2020年、人の世に、もっとも強く影響力を見せる星は七赤金星だとお話ししました。
七赤金星は、飲食(口)の星、お金の星、楽しみ喜びの星、恋愛の星、おしゃべりの星、そして❝ちょっと足りない❞という意味を持つ星です。
同時に、大改革という意味の干支(その年の天と地のエネルギーを表すキーワードだと思ってください)が回ってきていて、改革の痛みがあることが予想されるということもお伝えしました。
世の中の仕組みの改革・デトックスが済めば混乱もおさまるはず
けれどもそのなかでも、少しは七赤金星らしい喜びも少しは含まれているのではないかと思ったのですが、現状は、七赤金星が司る現象・意味の多くが、まるで陰転(厄介な部分が目立つこと)しているように見えます。
飲食店で会食がしにくくなり、お金の心配もあり、口を守るマスクが不足し、近距離でのおしゃべりが危険なことと指摘され、恋人に会えない寂しさを抱える人も少なくないかもしれません。
でもきっと、改革が進まないと喜びにたどりつけないのかなと、言い換えると改革が終わったときに大きな楽しみが待っている、ということではないでしょうか。
そう思って、この嵐を乗り越えたい、これは私自身にむけた言葉でもあります。
自宅で過ごす時間の多い今こそ環境の整理整頓がラッキーアクションに
今月、世の中の運勢に影響する星は、六白金星です。
六白金星には、政治家という意味があり、政治家の手腕が問われる時期だと言われているような気がします。
他にも、六白金星には❝完璧な物❞❝健康❞という意味がありますので、コロナウイルス感染が収束し、人の体も社会も健全な状態に進んでいかないかと願うばかりです。
このような中で私たちができること、すべきことを今月の星まわりから探っていくと、「自分の身内、とくに家族、母親との繋がりを見直して強めること」、そして「自分だけコソコソとずるいことをしない」、もうひとつ「本当はいらない物、これをそぎ落としていく」ということになります。
つまり環境を整理整頓して、足元をしっかりと固めておく。
これも自分の中の小さな改革となるはずですし、粛々と行うことで何よりも今の心の状態を落ち着かせてくれることでしょう。
実際、世の中が落ち着いて次のフェーズに進む際、これが大きな進展を後押しすることは、とても想像しやすいものではないでしょうか。
9つの星それぞれの運気も見ていきましょう
生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!
※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら
◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら
◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら
◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら
◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら
◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら
◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら
◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら
◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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