
【九星フラワー占い】八白土星の10月は「運気をデトックスして輝き出す」
音楽や声、言葉にちょっとした魔法めいた力が宿りそうな月です。
その力を借りて、自分の芯にある願いや目標を言葉にし、新しい何かのための種まきをしてみては。
同時に自然界は収穫の時期。それを神様に感謝するお祭りも多いので積極的に参加して、よい“気”をいただきたいものです。
そんな10月の過ごし方を生まれた星ごとにポイントをしぼってお話しします。
※八白土星の生まれ年は1965年、1974年、1983年、1992年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。
悪いものが出て、かえってスッキリしそう
今年最後のがまんのしどころかもしれません。
体調は悪いし、頼りになる人はいないし、金欠だしと、何だかとても自分が何ももたない
もしかしたら、熱を出したりするかもしれませんが、悪いものが一気に出てかえってスッキリするのではないかと思います。
今月、八白土星の皆さんには「後悔しない、過去に心を残さない」ということを意識してほしいと思います。
今、新しい運気の始まりにある
今はまずよく眠り、体を温めて体調を整えることに専念してください。
人間関係のトラブルがあっても、それも一種のデトックスです。
問題があればそれを修正するために、それが不要であればそぎ落とすために起きています。
そして次の新しい運気が始まるその準備を今しているのです。
その流れに乗るために大切なのは、やはり体ですから。
聖母のような慈愛の心を
八白土星は、物事を俯瞰してみることができ、例えば何かがうまくできない人に、そのことをズバッと言ってしまうところがあります。
そのせいで反感を買ったりしてしまうこともありますが、今月、ちょっと弱り気味なところで、何かができない、体力がないといった人の気持ちを理解するチャンスです。
人のことをよく見ていないから素通りなのと、良いところも悪いところもわかったうえで受け入れるのとはまったく違います。
ユリは聖母マリアを象徴する花。聖母のようにとはいいませんが、慈愛のまなざしを身に着けると、八白土星の魅力は最大限にレベルアップします。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運は、誰かから優しいメールや手紙が届くかもしれません。
心が弱っていると、ついその存在に依存したくなりますが、節度ある返事を心がけてください。
これがうまく行くと、もしかしたらお付き合いにつながる可能性も出てきます。
金運は、あてにしていた入金が滞ったり、お釣りを間違えて少なくもらったり、お財布を落としてしまうなんていう心配もあるので、注意してください。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、ホワイトとグリーン。落ち込みがちな気持ちを励ましてくれるカラーです。
身に着けるだけでなく、緑の多い場所、透明感のあるきれいな水が流れる場所で、一人の時間を過ごし深呼吸をしてみてください。体から緊張がぬけるまで。
ラッキーパーソンは、庭師やガーデナー、またはフラワーショップの店員さんです。
嫌なことが続いたら、おすすめの観葉植物を聞いて、それを部屋に飾るといいでしょう。
ラッキーフードは、スパゲティ・ボンゴレビアンコ。心配や不安に支配されそうな気持を整えて、人間関係も活性化させてくれます。
ユリの花が象徴する八白土星の魅力とは
上から目線で鋭い発言が多いかと思えば、甘え上手、独特の存在感を持つ八白土星。長身の美人が多い星でもあります。「威厳」「純粋」という花言葉を持ち、背が高く凛とした姿のユリは、八白土星によく似合っています。八白は「家」をあらわす星。目上からかわいがられ、子供や後輩の面倒をよくみる八白は、組織や家族を1つにまとめる要となる存在です。複数の花をつけ、いくつものりん片が1つにかたまってできている球根、そんなユリの要素も八白的と言えます。
※10月の全体運を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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