
安倍昭恵「あのベルスリーブワンピ」から透けて見えてしまった「お気の毒な境遇」とは
着ているもので、〇〇がバレる・・・
たとえば、女優・藤原紀香が歌舞伎俳優・片岡愛之助との婚約会見のときに来ていた訪問着は、自身の誕生花であるダイヤモンドリリーを描いたオーダーものだそうです。
評論家によると、洋花の着物は婚約会見にはふさわしくないそうですが、そういった着物の決まりはさておいて、私は「紀香、歓迎されていない」と思いました。
他の梨園妻は、婚約会見で何を着ていたかを見てみましょう。
三田寛子(成駒屋)は義姉の訪問着、小林真央(成田屋)は後援会から送られた振袖、前田愛(中村屋)は義母が婚約会見で着た着物といった具合に、自分で新調している人はいないのです。
家にあるもの、近しい人に送ってもらったものを着るというのは、家の一員として認められた、伝統を守っていくという決意表明と言うことができるでしょう。新品の着物が意味するところは、当時の紀香を誰かも気にかけていない、つまり孤立していたことの表れではないでしょうか。
もっとも、アッキーの場合、もし知恵袋的な人がいて、その人が親切に言ってくれたとしても、言うことを聞くタイプではないのかもしれません。
アッキーは大麻合法運動を進めています。個人の信条は自由ですが、現在非合法なものをファーストレディーの立場で推すことで生じるデメリットを考えないのでしょうか。
夫である安倍首相と会話はあるのでしょうか。夫の立場を何だと思っているのでしょうか。もっと言うと、即位の礼のホスト国のファーストレディーであるという意識があれば、あんな服装はしない気がするのです。
夫や子どもの出世は、女性次第という考え方が私は嫌いですが、カップルは名誉を共にするのが原則だと思います。アッキーを見ていると、本当に夫に関心がないんだなと言わざるを得ないのです。
その女性の生活や心情、環境までもわかってしまう。それがオンナのオベベの怖いところかもしれません。
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