
逆に太って見えてるかも!? 勘違いしがちな4つの「着やせ」ルール
巷でよく言われる「着やせ」コーディネート。単純にこれさえ実行すればやせて見えると思っていませんか? 実は、取り入れ方によっては逆効果になることもあるので要注意なんです。街でもよく見かける、着やせ狙いの着太りさんがやりがちな勘違いコーデをご紹介します!
勘違い1.「黒」は引き締め効果バツグン!
→面積が大きいと迫力ボディになる可能性大
黒のロングコートにグレーのニット&スカートを合わせたコーデは、重く圧迫感があるのでNG。アウターを明るめカラーに変えて、コーデにメリハリをつけるのが正解です。
着やせを狙って、とにかく黒のアイテムに頼っていませんか? 多くの人が「とりあえず迷ったら黒を選べば、着やせは完璧」と思いがち。しかし、コートやロングカーデ、ワンピなど面積の大きいアイテムを着てしまうと、抜け感がないのでひたすらもっさりと重たく見えてしまうので要注意なんです。
黒を着る場合はどこか1アイテム、面積は少なめに。全体的に取り入れたい場合は、チャコールグレーやネイビー、カーキなどニュアンスのあるダークカラーを選ぶか、黒ベースでも柄の入ったものがおすすめです。
勘違い2.手首&足首を出して細さを強調!
→だからといって他をビッグシルエットに頼るのはNG
いくら細い部分が見えていても、ビッグシルエットのボリューム感で太見え確実。ニットをハイゲージに変えて、前だけインすれば細見え&脚長効果もプラスされます。
首、手首、足首だけ出しても、ウエストを感じられない服では太って見えます。たとえば、長めのニットでお尻まで隠しながらウエストゴムのワイドなパンツやスカートを履いてしまうと、腰の位置も下がりスタイル良くは見えません。
今はこういったエフォートレスなコーデが主流ですが、たとえばビッグシルエットのニットなら丈を短めにする、ワンピースなら細いベルトをプラスするなどの工夫が必要です。
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】