肌を砂漠化させない! 冬の保湿ケア4つのポイント

3.水分ではなく、保湿効果の高い美容成分に頼る

アラフォーなら、すでに化粧水だけで保湿はできないと肌で知っているでしょう。あくまでも化粧水は肌に美容成分を行き渡らせやすくさせるためのものに過ぎません。また先ほども述べていますが、肌が濡れた状態が続くとうるおいが抜けてしまうのです。

 

つまり肌に良さそうな印象がある化粧水をたっぷり含ませて行うローションパックも長時間は逆に乾燥を招いてしまいます。水分を与えているつもりが、肌のうるおいを奪ってしまうことになりかねません。

 

アラフォーになればなるほど水分そのものよりも、保湿効果のある美容成分を与えることが必要になります。年齢を重ねていくと、減っていく保湿物質を補う形で肌のうるおいをチャージしていくわけです。保湿は肌の水分補給ではないと考えましょう。

 

手に入りやすい化粧品に配合されている保湿効果のある美容成分としては、セラミドが期待通りの効果を発揮してくれます。セラミドは水分と油分が結合していて、湿度がなくても蒸発せず、マイナス20℃でも凍りません。

 

また角質層の内部に入り込んで、保湿効果を発揮する性質もあり、確実に保湿ケアをしたい方におすすめの成分なのです。肌のうるおいを守る保湿物質の40%を占める成分でもあるので、安心して使えるというメリットも持っています。

 

化粧品に配合されているセラミドは「セラミド様物質」で、水と合わさると水分と脂質の層が交互に重なる形に変わり、角質層にうるおいを閉じ込める働きがあるのです。成分表で「セラミド1」「セラミド2」とあるものを選ぶことも、砂漠肌からの脱出に役立ちます。

 

4.スキンケアでの摩擦を避ける

保湿ケアだけではないのですが、スキンケアの際に摩擦を避けることは重要な課題です。肌がこすれることは角質層にダメージを与え、それだけトラブルを起こす要因にもなります。洗顔から保湿までのステップでも摩擦を避けることを心がけましょう。

 

角質層のダメージは回復しますが、それまでの時間は肌が乾燥しやすくなることは避けられません。乾燥を避けて肌のうるおいを回復させるためには、角質層に負担をかけないスキンケアも保湿ケアとして欠かせないのです。

 

化粧水をなじませ、美容液を行き渡らせ、もっと保湿効果をアップさせるために乳液やクリームを重ねるとき、すり込まずに優しく肌に密着させるように行います。肌は丈夫でターンオーバーもありますが、大事に扱うことは無意味ではありません。

 

優しく肌を扱うことも、アラフォーの砂漠肌脱出には欠かせないスキンケアのテクニックです。毎日頑張ってくれる肌をいたわることで、乾燥しにくいうるおい肌になっていきます。一気に結果を出すのではなく、毎日の保湿ケアで回復させてあげることが大事なのです。

 

保湿ケアは一度のスペシャルケアよりも、デイリーなスキンケアで結果が出します。マイナス5歳の見た目は毎日の保湿ケアで実現していくのですから、じっくりと取り組んでいけばいいのです。アラフォーだからこそ、毎日の積み重ねに差が出てきます。

 

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