【実話】同棲中の彼が明かした驚きの秘密とは!50歳独女が下した決断【40代からのオトナ婚#4・後編】

前編に登場のクミさんは「結婚なんてしなくていい」と仕事に邁進してたあ46歳の時、幼馴染の一周忌で運命の出会いをします。

この人といたい!

本能としか言いようがない思いに突き動かされ、出会いから1週間も立たないうちに同棲開始。

ところが、彼にはずっとひた隠しにしていた「事情」があったのです。

絶賛婚活中のライター、ミナト薫がオトナ婚の実態に迫ります。

 

彼が抱えていた「想像の斜め上を行く秘密」とは

一度親に会って欲しいというクミさんに対し、「今は会えない。その理由も言えない」と答えたリョウスケさん。一旦はその言葉を受け止めたクミさんですが、それから更に一年が経過。さすがのクミさんにも不信感がつのってきました。

 

「リョウスケは結婚するつもりはないの?私はあせってはいないけど、あなたとずっと一緒にいたいと思っている。親に対してもちゃんとしたいの」

 

クミさんの訴えを聞いても、沈黙を続けていたリョウスケさん。

が、ある日ついに重い口を開いたのです。それは、クミさんが想像もしていなかった内容でした。

 

「前の妻と離婚した理由をクミに伝えていなかったと思うけれど、実は、俺には借金があるんだ。正確に言うと、元妻が作った借金を俺は返済し続けていいたんだ」

 

えっ?前の奥さんの借金を、リョウスケさんが返済しているってどういうことですか?

 

「彼の元奥さんは、パチンコが原因で多額の借金を作ってしまったのだそうです。彼は通帳ごと元奥さんに預けていたのですが、住宅ローンのお金や税金の支払い用のお金も、すべてパチンコにつぎ込んでしまって…」

 

リョウスケさんが事態を把握した時、家は差し押さえにあう寸前だったそうです。

 

リョウスケさんは、一度は借金を返済したそうですが、パチンコ依存症状態になってしまった元妻の行動は変わることはありませんでした。リョウスケさんに隠れてあちこちに借金をしまくっては、パチンコにつぎ込む日々が続き…。

 

どんなに働いても、働いても返済が追いつかない。このままでは自分も共倒れしてしまうと、リョウスケさんは離婚という苦渋の決断を下したそうです。

 

「先方のご両親は娘が作った借金を返すと申し出たそうですが、彼は断ったのです」

 

寡黙なリョウスケさんは、こう説明を続けました。

 

「借金を返し終えるまでは、君とは結婚するべきじゃないし、ご両親にも会うべきじゃないと思っていた。でも、やっと完済できたから」

 

不器用な彼だからこそ好き。50歳で花嫁に

女性からして見ると、ひと言「借金があるから、今は結婚できない」と言ってくれれば良かったのに…と思いますが、ザ・昭和の男のリョウスケさんは、人に弱みを見せることができなかったのです。

 

クミさんは、リョウスケさんの衝撃の告白を聞いてどう思ったんですか?

 

「この人不器用で正直なんだなと思いました。ある意味、彼への気持ちが盛り上がりました。この人で良かったと思ったんです。

付き合って初めて彼の弱みや本音を聞かせてもらって、この人こそ、私が結婚するべき人なんだなって確信しました」

 

晴れて借金を返し終えたリョウスケさんは、初めてクミさんのご両親に挨拶をします。そして…それが事実上のプロポーズ!

 

「昭和の男ですから、プロポーズの言葉なんてありません(笑)。もちろん指輪ももらっていないし、そもそも付き合ってから一度も『愛してる』とか甘い言葉をささやかれたこともないですよ」

 

お付き合いから3年の時を経て、クミさんは50歳で花嫁になりました!結婚式には、リョウスケさんとクミさんの愛犬も参列したそうです。

 

おめでとうございます!!ワンコ連れの結婚式、思い出に残ること間違いなし!

 

私ミナトも現在婚活中なのですが、結婚相手とは、「婚活」をしないと見つけられないと思っていました。でも、お葬式がきっかけで人生の伴侶とめぐり会うなんて…。

 

「本当に不思議ですよね。幼馴染の葬儀や一周忌に参加していなかったら、彼と出会うこともなかったわけですから。縁はどこにあるかわからないものですね」

 

クミさんからのメッセージ

①自分の本能を信じるべし

②何がきっかけになるかわからない。いろんな場に顔を出すべし

③縁は無駄にしない

 

 

 

 

 

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